新型コロナウィルス

大幅値下げ…ガソリンスタンド悲鳴

2020/03/25(水) 18:57 掲載

 ガソリンが大幅な値下がりを続けています。ガソリンスタンドは値下げを喜べない大きな問題を抱えていました。
 コープさっぽろは、23日から配達灯油の価格を1リットルあたり9円も値下げしました。全道一律の対応です。
 利用者(70代)「大変うれしい、歓迎ですよ。世界情勢もあるからなんとも言えないけど、北海道にとっては灯油は生活のもとになるものなので、下がるにこしたことはない」
 1月下旬、1リットル150円を超えていた道内のレギュラーガソリン価格は、2月末には140円台半ば、そして3月25日、ついに130円台前半に。
 灯油の配達価格も、6週連続で安くなり90円を割り込みました。
 スタンドの客「家計の負担が少なくなったのと長距離旅行は行きやすくなった。でもコロナが流行っているから落ち着いてからだと思うけど」
 値下がりの原因は原油価格の大暴落。ガラガラになった新千歳空港国際線ターミナル。世界中で減便が続き、燃料の需要が減っていることが原因です。値下げが続いているのにガソリンスタンドからは悲鳴があがっています。
 北海道石油業協同組合連合会 河辺善一副会長「厳しいという一言。閉店を考えている方も中にはいると思う」
 外出自粛や観光客の減少、イベントの中止で家庭や企業で車を使う機会が大きく減っているのです。札幌市内のこの店ではガソリンの販売量が、2019年と比べ土日は半分ほどになっているといいます。
 河辺副会長「石油を使っていただく客がもうちょっと増えてほしいが簡単にはいかない。新たなる需要消費を私たちは考えなければいけない」

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