SURF SESSION in the NORTH [ 2008年10月23日(HTB)放送分 ]
[出演者]
松井克師・渡辺敏哉・吉田デカチョウ尚弘・佐藤メジャー洋久・
中村光貴・高瀬嘉則・松倉円・勝又正彦ほか
[内容]
深夜0:00。札幌を出発した松井。6時間後。到着したのは稚内でした。
目的はサーフィンの大会への参戦。大会を提唱したのは渡辺敏哉です。
敏哉はサーフアイランド利尻島を拠点に、道北エリアのサーフシーンを
盛り上げようと活動を続けてきました。昨年、利尻島でとしやCUPを実施。
そして先月、彼の人柄と想いに魅せられた道内各地のサーファーらの賛同で
更にスケールアップした大会「道北SURF MEET」を稚内で開催しました。
集まったのは約40名。番組でお馴染みのメンツも多数参加しました。
絶景の最北端で繰り広げられた熱いセッションは道北のサーフカルチャー
が確実に進歩していることを感じさせる時間でした。
翌日は舞台を利尻島に移して最北の波をキャッチ。サーフィンを通して、
自然の素晴らしさを体感しながら仲間と交流するシーン。そこにはいつも
最高の笑顔がありました・・・
[NO MATTER DVD PREVIEW]
今シーズンも、国内外合わせて多くのスノーボードDVDが発売されました。
その中から注目の作品を紹介していくこのコーナー「NO MATTER BOARD SNOWBOARD
DVD PREVIEW」。今回登場するのはSUGAR SHACK の「PLEASURE INC.」。
バラエティに富んだライディングシーンの数々を全編HDで撮影した最新作です。
★TOYOTA BIG AIR DESIGN PROJECTが始動!
今年度もNO MATTER BOARDとコラボレートします!!
TOYOTA BIG AIRのキービジュアルを番組MC松井克師と
ノーマターTシャツのデザインでお馴染みのデカチョウこと
吉田尚弘が中心となり製作を開始しました。乞うご期待!!
Time Code | Song + Artist + Album |
0:00:11→ OP | 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。 by te’ 「まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる。」 |
0:01:33→ 札幌から稚内へ移動 | RAPTURE by oasis 「DIG OUT YOUR SOUL」 |
0:06:00→ イベントスタート | Run Away Sun by Caravan 「Yellow Morning」 |
0:07:11→ サーフィン開始 | GRANITE by PENDULUM 「IN SILICO」 |
0:11:35→ 渡辺敏哉インタビュー | FREE by DONAVON FRANKENREITER featuring JACK JOHNSON 「TROPICALIZE」 |
0:14:36→ 稚内から利尻島へ移動 | Selfish Ways by Timmy Curran 「THE GREENROOM FESTIVAL 08」 |
0:16:25→ 利尻島にてサーフィン | Social Suicide by ZICO CHAIN 「FOOD」 |
0:19:04→ サーフィン終了 | Rough Gem by ISLANDS 「RETURN TO THE SEA」 |
0:22:42→ HAPPY SNOWBOARD告知 | I Can't Never Grow Up by SERVICE ACE 「I Can't Never Grow Up」 |
0:25:08→ END | Julian by Caravan 「Yellow Morning」 |
北海道は海に囲まれている島。
まぁ、島と言うのだから海に囲まれてるのは当たり前っちゃー
当たり前なのだが、その島の最北端・稚内でサーフィンの大会が開催された。
去年、利尻で初めてサーフィンの大会をしたと聞いたが実質、
北海道北部での大会は初めてになるわけだ。
その大会に我らNMBクルーも行ってみようという事になり、
私、松井も大会というものに出ることになるらしい。昔ビギナーの頃、
無理矢理出されたことがあったが、普通の大会は今回が初めてになる。
昔から野球、サッカー、スキー、剣道などと大会に触れ合うことが
多かったせいか、まんざら嫌なわけでもなくテンションは変な方向へ
向かっていたのは間違いない。
ちょっとワクワクしている自分もいた。
いい波?と聞かれると、普段なら入らない波で
コンディションはイマイチだったのだが大会となったら話は別となり、
やらなきゃいけない時はそこにあった。
なんだか始まる前から言い訳してると思ってるあなた!気にしてはいけません。
そんなサーフィンの大会はどんなものになるのやら・・・
翌日は大好きな利尻にサーフィンしに行くことになるのだが、
自然相手の為なかなかいい波を当てるというのは難しいが、
午前中だけはなんとかできるということで強行出発!
今じゃサーフスケーターという大会と言ったら、
日本でも有名な大会になったのだがそれを考案したプロサーファーもきており
テンションはさらに上がる。
サーフィン文化の遅れている北海道に
新しい風がどんどん吹いてきている感じがするのは僕だけでしょうか?
今回は本当に楽しいロケで(いつもなのだが、、、)
身になることが多かったことは自分自身が一番感じられるものになった。
横乗り好きのあなた!
いろんな横乗り試してみてはどうでしょう。