STORY

SHIGE KICKS it at KOBE-KINGS [ 2008年11月13日(HTB)放送分 ]

※ 放送は深夜1:35からになります

 今回の舞台は神戸。ここに、夏でもジャンプができる施設がある。
その名は「神戸KINGS」。
神戸市の中心から車で10分の場所にある人工の屋外型ワンメイクキッカー施設だ。
ということで、MC松井と共に神戸トリップに参加したのがワンメイクのスペシャリスト「シゲ」こと「高橋成明(しげあき)」。夏場は地元、妹背牛(もせうし)で米作り、冬はプロスノーボーダーとして活躍している。(これも「兼業農家」なのか?!)

 現地について一行は目を見張った。目の前に立ちはだかる「神戸KINGS」のアプローチは何と「ブラシ(ブラスノー)」、そしてランディングは「エアマット」。
「エッジは効くのか?」「痛くないのか?」と、ちょっと心配顔の二人だが、地元神戸をベースに活躍する岡本圭司のアドバイスを受けつつ、まず練習用のミニキッカーで「ブラシ初体験」。
 この岡本圭司、全方向900°以上が持ち技という「高回転スピナー」。そのヤバイ動きはこの神戸KINGSというスポットが生み出したと言っても過言ではない。

日が沈み、板の滑りがよくなる「神戸KINGS」のキッカー。ローカルライダーたちの凄い技の数々をじっくり見てもらいたい。

そして特筆すべきは「シゲ」。とにかくひたすら跳び続ける。
「楽しすぎてヤバイ!」と語るシゲだが、実は一昨年怪我をし、昨年はリハビリと、不本意なシーズンが続いただけに今年は復活の年であり、勝負の年なのだ。
今シーズンにかける情熱が感じられるシゲのワンメイクジャンプ、こちらも必見。

★TOYOTA BIG AIR DESIGN PROJECT
今年度もNO MATTER BOARDとコラボレートします!!
TOYOTA BIG AIRのキービジュアルを番組MC松井克師と
ノーマターTシャツのデザインでお馴染みのデカチョウこと
吉田尚弘が中心となって製作!先週、まさかの「2案」が残って決定が持ち越しに!そこで今回はTOYOTA BIG AIRの裏方スタッフ50人以上による決選投票を実施!その結果、歴代のキービジュアルと全く雰囲気の異なる斬新なデザインに決定。バレンタインデー開催ならではの「ハートフル」な作品です。ご期待下さい!

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MUSIC

Time Code Song + Artist + Album
0:00:07→ OP

I Can't Never Grow Up

by SERVICE ACE 「I Can't Never Grow Up」

0:01:07→ 神戸へ

This Time

by DJ SHADOW 「THE OUTSIDER」

0:03:10→ 神戸KINGSへ

little wish

by locofrank 「BRAND-NEW OLD-STYLE」

0:07:01→ ミニキッカーで練習

恋のメガラバ

by マキシマム ザ ホルモン 「ぶっ生き返す」

0:10:02→ 高橋成明 ライディング

Contemplate This on the Tree of Woe

by Dillinger Four 「Civil War」

0:12:05→ LOCAL RIDER

HALO

by BLOC PARTY. 「INTIMACY」

0:17:24→ 岡本圭司 ライディング

Polynasia

by TAKKYU ISHINO 「BERLIN TRAX」

0:20:03→ トリップを終えて感想

If I Were A boy

by BEYONCE 「If I Were A boy」

0:22:51→ TOYOTA BIG AIR DESIGN PROJECT

I Can't Never Grow Up

by SERVICE ACE 「I Can't Never Grow Up」

0:25:17→ END

Living Dying Message

by 9mm Parabellum Bullet 「VAMPIRE」

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DIARY

日本では室内ゲレンデがいくつもあって、
関東から西へ向かうと特に施設が多いんですが、
北海道や東北といったような雪の多い地域には無いっていうのは
「生活の中で雪が多くて大変なのに、わざわざ雪を降らせるのかい!!」
って考えなのかは謎ですが、施設はどこにもありません。

なので、

雪の無い地域ほど、ウインタースポーツが熱く感じられることが多いです。

そこで、

今回行ってみようか?って場所は、、、

神戸!!

今までに室内ゲレンデがあるっていう話も聞いたことがない地域なんですが、
屋外で滑れる施設があるって情報と共に向かいました。

しかも、

ジャンプ!

ランディングはエアーマット!
とリスクも少ないところで、テンションが上がらないわけがないのですが、
アプローチのブラシは初めてで、どんな感じになるかはわからないのですが
行きましたよ。

今回連れて行ったシゲ(高橋成明)、
現地で待ち合わせたケイジ(岡本圭司)。
二人ともスタイリッシュなスピンを持っているので、
シーズン前にちょっとテンションが上がる映像が見られるんではないでしょうか。

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