STORY

HOT BOWL SESSION [ 2008年11月20日(HTB)放送分 ]

★KJ 岡本圭司からDVD発売記念Tシャツプレゼント!お見逃しなく!!

[出演者]
松井克師・安藤ANDY健次・紺野JAIAN哲也・能登屋貴映・中村陽子
石塚拓也・石塚佑太・石川祐作ほか

[内容]
 ヤバイキッズが魅せます!舞台は今春、札幌市内に完成したスケートパーク。
高さ2m・縦12m・横10m。スケーター念願のインドア施設「HOT BOWL」です。

 スケートボードシーンにおいて近年、注目を集めているアイテム「BOWL」。
革命が起きたのは1970年代。アメリカ西海岸のスラム地区・通称“DOG TOWN”です。
干ばつで水のなくなったプール。サーフィンの延長でスケートを始めた若者たちが
歴史の始まりでした。以降、次世代に引き継がれながら日々、進化を遂げてきたのが
スケートカルチャーのひとつ「ボウル」です。

 先日、HOT BOWL で行われた熱いセッション。参加したのは道内各地のスケーター。
年齢&性別不問。華麗なエアを見せる子供たちに興奮&ハッスルする大人たち。絶えず
歓声がこだまする空間には笑顔が満ち溢れていました・・・

 今回はすでにインターナショナルライダーとして活躍する驚異の小学生をはじめ、
魅せるKIDSの技と素顔にスポットをあてます。バツグンの身体能力を誇るANDY、
フィルマーと共に日本全国を旅するANDYの仲間、京都出身のJAIANも登場!

[NO MATTER DVD PREVIEW]
今シーズンも、国内外合わせて多くのスノーボードDVDが発売されました。
その中から注目の作品を紹介していくこのコーナー「NO MATTER DVD PREVIEW」。
今回登場するのはHYWODの「HELLO」。KJ 岡本圭司、横田真央人らが立ち上げた
HYWODがリリースした注目の初作品です。

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MUSIC

Time Code Song + Artist + Album
0:00:18→ OP

I Can't Never Grow Up

by SERVICE ACE 「I Can't Never Grow Up」

0:01:42→ BOWLとは

MY HEAD(PARA ONE REMIX)

by BOYS NOISE 「oi oi oi REMIX」

0:03:16→ KIDSスケーティング

Spacewalk

by dustbox 「Blooming Harvest」

0:06:02→ 石塚拓也スケーティング

perrigo

by AGASKODO TELIVEREK 「PSYCHO GOULASH」

0:09:06→ ANDY のスケート教室

MADLY

by TRISTAN PRETTYMAN 「HELLO…X」

0:10:00→ BOWLの歴史

Thing For Your Love

by CORDUROY 「CLICK!」

0:13:22→ ANDYスケーティング

THAT WAS JUST YOUR LIFE

by METALLICA 「EATH MAGNETI」

0:18:53→ 京都からジャイアン来襲!

TRIPLICATE

by DJ SHADOW 「THE OUTSIDER」

0:25:10→ HAPPY SNOWBOARD告知

I Can't Never Grow Up

by SERVICE ACE 「I Can't Never Grow Up」

0:25:45→ END

Living Dying Message

by 9mm Parabellum Bullet 「VAMPIRE」

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DIARY

スケートボード

スケボーと呼んでいる人がいるが、そう呼ぶ人は
スケートボード自体をしていない人が多いと思うのだが、、、
やっている人ならスケートorスケートボードと言う人達のほうが多そうだ。

そんなスケートの中でもジャンルがあって、
街の公共物を上手く使いこなすストリート。
そしてランプやボールなどの人工物を使うアール系。
細かく言うとまだまだありそうではあるが、
今回はこのへんにしときましょうか。

僕自身がスケートを始めるキッカケに出会ったのは35歳の時。
子供の遊びといわれていて怪我も多いというスケートを敬遠していたのだが、
某プロスノーボーダーの
「アールはサーフィンの動きに似ているし、絶対に上手くなるよ!」の一言で、
ムラサキスポーツに走ったことを覚えている。

ストリートになると、オーリーと呼ばれる
地面から人とスケートがジャンプするのを見たことがあるだろうか。
それは一朝一夕にはいかないので痛い思いをすることが多いのだが、
それをクリアにしないと楽しさも半減するような気がする。

その点、アールになると飛ばなくてもいいのだが、
やちたくなるような技がドンドン増えてきて痛い思いをしたこともある。

ま、

スケートだけではないのだが、何かとアクションスポーツというのは
リスクが伴うことが多いと感じている人もいるだろう。

ただ、やめられないのだ!

俺もその一人になってしまったようだが、
むしろ知って良かったと思うのがいいのか悪いのかはわからないが、
突き進んでいるようだ。

某プロスノーボーダーの平○暁史、誘ってくれてありがとう、、、、、、、
抜けられません。

そんなアール系セッションのスゴイところ、見てください!

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