STORY

SNOWBOARD HOT SPOT SPECIAL part2 [ 2009年12月17日(HTB)放送分 ]

出演 MC松井克師 青野令 山本真丈

前回にひきつづき、雪の少ない南の土地でスノーボード文化を熱く発信している場所をリポートする。
 前回の神戸KINGSを後にした松井は淡路島経由で瀬戸内海を渡り、一路四国へ。目指すは愛媛県である。
 愛媛には「アクロス重信」という屋内ゲレンデがあり、全長100mのハーフパイプは国内最大級を誇る。愛媛という雪に恵まれない土地から小西隆文、渡辺耕大、山本真丈ら、実力派ライダーが続々と誕生しているのは、このアクロス重信があればこそだ。
 そして近年最も注目を集めるアクロス出身のライダーは、ご存じ青野令19才。松山在住のこの青年は、全日本スキー連盟ナショナルチームのランクA選手であり、2010年のバンクーバーオリンピックの代表入りが確実視されている。
 番組後半では、青野がスノーボードを始めたきっかけや、父親との密接な関係、15才の頃NMBで取材したときのまだあどけない表情、地元でくつろぐ様子など、素朴で明るい人物像を切り取ると共に、現在練習中の超絶トリックの映像をお見せする。ショーン・ホワイトがニュージーランドで見せた「ダブルコーク」を上回る難度かもしれない。この技をひっさげてぜひ世界の檜舞台で夢を果たしてほしい。

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MUSIC

Time Code Song + Artist + Album
0:00:19→ OP

Final destination

by coldrain 「Final Destination」

0:01:22→ SNOWBOARD HOT SPOT part2

VIVA LA VIDA

by COLDPLAY 「Next -Cool CM Tune-」

0:02:53→ 神戸から愛媛へ

FREE(inst)

by 東田ともひろ 「Master Peace」

0:05:05→ 青野 令

Been Away So Long

by B.I.G. 「Next -Cool CM Tune-」

0:07:59→ アクロス重信

THE NERVE

by MUTEMATH 「ARMISTICE」

0:10:51→ 青野令の行きつけの店にて

perfect sometimes

by Justin James 「perfect sometimes」

0:14:08→ Fis Kissmark Cup 2006の青野令

where the lines overlap

by paramore 「brand new eyes」

0:17:28→ 青野令の事務所にお邪魔

Do The Right Thing

by REDEMPTION97 「Precious Songs」

0:19:19→ 青野 令インタビュー

won't let go

by newton faulkner 「revuilt by fumans」

0:24:59→ TBA DESIGN PROJECT

Happiness

by SERVICE ACE 「IMAGING MY BRAINY WORLD」

0:25:29→ ED

a fact of life

by FACT 「FACT」

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DIARY

四国が生んだパイプマスター19歳の青野令
2010バンクーバーオリンピックのハーフパイプで必ず聞くはずの、
この名前を覚えて欲しい

四国からオリンピック選手を出したいと言う気持ちがアクロス重信を立ち上げ、そこで地元の選手が育ち、とうとうここまできたわけで

あとは、・・・


プレッシャーをかけるわけじゃないけど、どうしても日本中の期待がかかる


だけど、


そのまっすぐに上を目指す気持ちの強さと、自分のスタイルの滑りが決まれば必ず結果はついてくると言う、リョウ

ハートも強そうで頼りがいもある


それにしても
世界一を決めるオリンピック、歴史に残る瞬間をテレビでしか見れないことが残念です

テレビもいいけど、やっぱりライブで見たい
ライブの凄さは見た人が一番わかってると思うけど、人がこんなに高く飛べたうえにスピンまでビタビタ決めてくるんですかぁ
という、リアルのものを感じれるけど


テレビじゃ無理


カメラマン批判じゃないけど、オリンピックのカメラマンはスノーボードのことをやっぱり知らない人が多いんだろう
そのせいで、ストレスを感じる鑑賞になってしまう

というのも、

プラットホームにたくさんいるカメラマンの近くをライダーが飛ぶ時に、何故かズームかけすぎてスタイルがわからない時とか、リプレイでは違う角度でかまえてるカメラの映像を見せてくれたらいいのに何故か同じ映像のスローだったり、リプレイしてほしい技のチョイスが「えっ?」となる疑問などがあったりするのだ

その点、NO MATTER BOARDのカメラマンって優秀って今、気がついた

スタイルが見やすかったり、高さのわかりやすい位置を多めにしてくれたりするのが特にいいね


・ ・・・・・・・・リョウの話から随分それました


何が言いたいのかというと


リョウを含めた日本人ライダーを、応援したいということ


今年のアメリカ勢は特にすごいことになっていて、かなり高い壁になることはライダー達が一番感じてることだと思うけど、自分らのスタイルを完璧に決めることができれば日本人の中にも可能性が十分にあるライダーがいるせいか、何故か俺まで緊張してます

早く見たいですね

2月15〜16日スノークロス
2月17〜18日ハーフパイプ

みなさんの応援は彼らの力になります

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