「アイヌとして」萱野茂が遺したもの
アイヌ新法を成立に導いた萱野茂さんが亡くなり2カ月。その後アイヌの人や文化を取り巻く環境に変化はあるのでしょうか。萱野さんが遺したものを追いました。
サハリン残留邦人67年ぶりの北海道
戦後、サハリンに取り残された男性が、67年ぶりに祖国の土を踏みました。家族と日本で過ごす束の間の生活と、亡き母への思いを取材しました。
ガン先生逝く
難病の子供たちのため、滝川に診療所付きのキャンプ場を作る夢を描いていた医師が亡くなりました。自身もガンと闘いながら志半ばで倒れた医師の願いはどうなるのでしょうか。
遺骨で初公判
全国的にも遺骨の持ち込みは異例です。中学3年生だった娘を交通事故で亡くした両親が罪に問われている運転手の初公判に、娘の遺骨と共に傍聴します。両親の思いをお伝えします。