石沢アナがべた褒め、大野アナがロケ中無口になる人気集団とは？
テレビ
2019/07/18
イチモニ！が5年前から様々なロケを一緒にしている人気のエンターテインメント集団がいます。
石沢綾子アナはそのメンバーと一緒にバーベキューや牧場で乳しぼりなどのロケを行い、同期の大野恵アナも温泉やラフティングなどのアウトドアロケを行ってきました。
その大野アナはロケ中になぜか一言もしゃべらなくなる状態になってしまったことがあります。一体何があったのでしょうか。そしてその人気集団の魅力とは？
石沢アナ、大野アナを私 戸島龍太郎が直撃しました！
Ｑ.ずばり、その人気集団とは？
石沢＆大野：名古屋を中心に活動しながら全国にファンを増やしているエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」略してボイメンです！
Ｑ.ロケをしていてボイメンのメンバーはどんな個性の持ち主ですか？
石沢：私は水野勝さん、小林豊さん、田村侑久さん、本田剛文さん、辻本達規さん、田中俊介さんと様々なロケを行ってきましたが、皆さん全力で撮影に臨んでいて何事も一生懸命なんです。
1回も手を抜くことはありません。何をお願いしても絶対にNOと言わないんです！そして心から楽しんでくれます。
心に響くほど素晴らしい歌声ですが、お話ししてもその魅力がビンビン伝わります。
Ｑ.思い出に残っているロケやエピソードを教えてください。
石沢：名古屋から北海道にいらっしゃってロケをするので「北海道らしい」ロケを毎回行っています。冬はカーリングをしたり。夏はバーベキューをしたり。
小林豊さんは元パティシエで料理が得意なので、即興でメチャメチャ美味しいものを作ってくれました！サービス精神が旺盛なんだなあと感じました。
Ｑ.そして大野さん！ロケ中に無口になるなんて、何があったのですか？
大野：水野勝さんと田村侑久さんと一緒に豊平川で激流ラフティングのロケで、冷たい川を1時間ボートで漂流したんです。１年間で一番水量が多いともいわれていて、ボートに乗っていたら意識が飛んじゃって(笑)
水野さん、田村さんなら私がしゃべらなくても進行してくれるだろうなーと思って。
戸島＆石沢：コラッ！！進行しなきゃダメでしょ！
大野：初対面だったんですが、「あ～この２人なら任せられる」と思いました。
戸島＆石沢：コラコラッ！！
Ｑ.大野さんからみてボイメンのメンバーで心ときめいたことはありましたか？
大野：うわ～っ！２つあります。
一つは定山渓までのドライブシーンです。イチモニ！のレギュラー放送ではカットされていたんですが、私の目が♡になるシーンがありました。
そしてもう一つは私が無口になったラフティングシーンです。実はボートが転覆しそうになったんですね。そのとき水野さんのある行動によって転覆を免れたんです！
戸島：そりゃ惚れるかもねー。
石沢：確かに！
そんな大野アナがときめいたシーンも交えた１時間のボイメン特別番組を、7月20日（土）午後2時55分から放送します。
番組名は「HTBハイタッチウィーク 夏のレジャーキャンペーン イチモニ！スペシャル なまら！ボイメンLover♡」。
この番組を観れば、名古屋だけにとどまらず全国にファンを増やしているボイメンの魅力が伝わります。
そして北海道のアウトドアの楽しさ、面白さを実感でき、この夏のアウトドアの参考になるはず！ぜひご覧ください。
戸島龍太郎（プロデューサー）
1967年宮崎県宮崎市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、1990年に北海道テレビに入社。報道記者を経て、1991年7月「気分は天気730」ディレクターに。その後1993年5月から4年4か月「マイステーション」のニュースキャスター。1997年9月から1年間、奥様向けバラエティ番組「今日もすっぴん」のスタジオMCを経験し、1999年から情報番組「夕方Don!Don!」の中継リポーターやスタジオMCを担当。
2003年からは報道部に籍を移し、中継や特集担当の記者として飛び回る。その一方でテレビ朝日系列全国ネット番組「心の中の国境」（投手スタルヒンの生涯を追った番組。出演：徳光和夫）、「青いツバメ」（小樽出身の国際政治学者秋野豊のドキュメンタリー。出演：泉谷しげる、優香）、「旭山動物園日記」（出演：関根勤・麻里、キャイ～ン・ウド鈴木、中山秀征、優香、次長課長）、テレメンタリーなどを制作。2008年にはHTB開局40周年記念番組「カムイの夜明け」（出演：宇梶剛士）を制作。木彫り熊のルーツはスイスにあることを紐解いた。
2009年4月から1年間「イチオシ！」のニュースの編集長、2010年4月からはプロデュース部のプロデューサーになり、HTB深夜開拓魂（毎週木曜日深夜）シリーズを担当。「平成ノブシコブシのヨルオシ！」「我思う、故に我ラーメン」「美女動画」「もしものが～まる」「帰省なう」「探検！秘境駅」「壇蜜古画」等を制作。
2012年2月25日に放送した「時を超えたエール」では、さっぽろ雪まつりの大通会場に出来た福島県会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」をきっかけに、北海道と東日本大震災の被災地福島の200年にも渡る長く深い絆を描いた。2013年7月、夕方の情報番組「イチオシ！」のチーフディレクターに。プロデューサーになってからは特別番組「さよなら江差線」「カイミの104kmふれあいウォーク」「六角精児とカイミの鉄道で行こう！」を制作。
2018年6月からは「イチモニ！」のプロデューサーに。特別番組「イチモニ！イチオシ！新春初合体スペシャル」を制作したほか、「イチモニ！スペシャル 挑め！超過酷な絆のレース」（2019年7月13日放送）のプロデューサーも務めた。
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