now onair

NEXT

SODANEは2020年6月、サイトをリニューアルいたしました。最新記事は下記よりご覧ください

SODANE

宇梶剛士さん&土屋まりアナ、留萌線でのんびり旅

テレビ

戸島龍太郎(プロデューサー)

2019/09/13

母親が北海道浦河町出身ということで、北海道に深い思い入れがある俳優の宇梶剛士さんがこの夏、留萌線に乗って旅をしました。
一緒に同行したのはHTBアナウンサーの土屋まり

写真①.JPG

留萌線は深川駅から留萌駅までの全長わずか50kmあまり。
深川駅から車両に乗ってわずか1時間で終点留萌駅には到着するのですが、今回は途中下車し、ぜいたくに1泊2日を使うのんびり旅です。

写真②.JPG

写真③.JPG

写真④.JPG

親子ほど歳の離れた2人は沿線の駅を降りてマチをぶらぶら。
下車駅は秩父別駅、石狩沼田駅、恵比島駅。

休憩中に宇梶さんはよく草むらで何かを探していました。
そして、「ありましたよ」とニッコリと微笑みます。
何、何、何???と私が近寄り、宇梶さんの手元を見ると・・・・。

写真⑤.JPG

四つ葉のクローバー!はい、皆さん幸せになりました!
宇梶さんは1泊2日の旅の中で四つ葉のクローバーを2か所で発見。

旅のしめは留萌にある「海のふるさと館」の2階で日本海を眺めながらのバーベキュー。
ここは1日1組だけに貸し出しているスペースなんです。なんともぜいたくな空間です。

写真⑥.JPG写真⑦.JPG

深川駅から留萌線に乗った2人がどんな楽しい旅をしたのかは、9月16日(月・祝)午後4時から放送の「宇梶剛士と土屋まりの鉄道で行こう!留萌線の旅」でじっくりとご覧いただきます。
土屋アナの天然っぷりも随所に飛び出します。
写真⑧.JPG

「イチオシ!!スペシャル 宇梶剛士と土屋まりの鉄道で行こう!留萌線の旅

<放送日>9月16日(月・祝)午後4時~(北海道ローカル)

<出演者>
宇梶剛士
土屋まり(HTBアナウンサー)

<ナレーター>
森さやか(HTBアナウンサー)

<スタッフ>
ディレクター:風野良夫
プロデューサー:戸島龍太郎

<番組サイト>https://www.htb.co.jp/bangumi/log/20190916_152415.html

戸島龍太郎(プロデューサー)

1967年宮崎県宮崎市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、1990年に北海道テレビに入社。報道記者を経て、1991年7月「気分は天気730」ディレクターに。その後1993年5月から4年4か月「マイステーション」のニュースキャスター。1997年9月から1年間、奥様向けバラエティ番組「今日もすっぴん」のスタジオMCを経験し、1999年から情報番組「夕方Don!Don!」の中継リポーターやスタジオMCを担当。

2003年からは報道部に籍を移し、中継や特集担当の記者として飛び回る。その一方でテレビ朝日系列全国ネット番組「心の中の国境」(投手スタルヒンの生涯を追った番組。出演:徳光和夫)、「青いツバメ」(小樽出身の国際政治学者秋野豊のドキュメンタリー。出演:泉谷しげる、優香)、「旭山動物園日記」(出演:関根勤・麻里、キャイ~ン・ウド鈴木、中山秀征、優香、次長課長)、テレメンタリーなどを制作。2008年にはHTB開局40周年記念番組「カムイの夜明け」(出演:宇梶剛士)を制作。木彫り熊のルーツはスイスにあることを紐解いた。

2009年4月から1年間「イチオシ!」のニュースの編集長、2010年4月からはプロデュース部のプロデューサーになり、HTB深夜開拓魂(毎週木曜日深夜)シリーズを担当。「平成ノブシコブシのヨルオシ!」「我思う、故に我ラーメン」「美女動画」「もしものが~まる」「帰省なう」「探検!秘境駅」「壇蜜古画」等を制作。

2012年2月25日に放送した「時を超えたエール」では、さっぽろ雪まつりの大通会場に出来た福島県会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」をきっかけに、北海道と東日本大震災の被災地福島の200年にも渡る長く深い絆を描いた。2013年7月、夕方の情報番組「イチオシ!」のチーフディレクターに。プロデューサーになってからは特別番組「さよなら江差線」「カイミの104kmふれあいウォーク」「六角精児とカイミの鉄道で行こう!」を制作。

2018年6月からは「イチモニ!」のプロデューサーに。特別番組「イチモニ!イチオシ!新春初合体スペシャル」を制作したほか、「イチモニ!スペシャル 挑め!超過酷な絆のレース」(2019年7月13日放送)のプロデューサーも務めた。

現在は「おにぎりあたためますか」のゼネラルプロデューサー。
9月16日(月・祝)午後4時から放送する「宇梶剛士と土屋まりの鉄道で行こう!留萌線の旅」でもプロデューサーを務める。

この記事を書いたのは

戸島龍太郎(プロデューサー)