民間単独で宇宙空間にロケットが到達した日、北海道大樹町。ＭＯＭＯ3号機の打ち上げに成功したインターステラテクノロジズの会見の席でのことだった。
取締役のホリエモンこと堀江貴文さんは東京から来た、某超有名番組〇ンジャポジャーナリストからの　"最近泣いたことありますか？"の質問に対してこうこたえた。

『北海道でいえば、あれですよ、〇BCさんのチャンネルはそのまま、あれは泣いた。』

大樹町に住民票を移しているホリエモンが"チャンネルはそのまま"と言った！

HTBですよ～！

HTB取材班はざわついた。。あれ？でも・・・何か違うぞ。

すかさず、『HTBです。』とイチオシ！！の依田アナが突っ込み。
ホリエモン『そうだった！ごめんなさいね。』
場内は笑いに。打ち上げ成功の会見はその後、何事もなかったように続いた。

その夜、打ち上げの"打ち上げ"でのことだった。
堀江さんはその場にいた取材記者にこう切り出した。

ホリエモン『さっきごめんなさいね、間違っちゃって。チャンネルはそのまま、めっちゃよかった。最高でした。
原作本ももっていたので。すごい楽しめました。（取材陣に対し）この感じわかる。はるか大樹町まで来て、テレビの取材に来て、超ウケる！』

とドラマの中のスタッフとリアルに大樹町にお邪魔しているHTBスタッフを重ね合わせたようで・・・・。
さらにドラマに出たかったとも話してくれたホリエモンさん。

『（ロケットで）いろいろなおもしろい企画できると思うので、そういうので
コラボレーションはぜひ。ＨＴＢさんも何かやりましょうよ、ねえ。開局50周年とかで。』

50周年であることもご存知でした。

まだドラマを御覧になっていない方！HTBのVODサービスでも配信がスタートしましたので、是非ご覧になってみてください。

HTB北海道onデマンドでも「チャンネルはそのまま！」の配信開始しました！