30代に突入し正念場を迎えるものの、いまだ迷えるアナウンサー林和人のあすはどっちだ?話題もあっちへこっちへ迷走中!?

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国内戦始まる! (2005/12/19)

写真1:
名寄ピヤシリシャンツェ
写真2:この人だかりの中心に宮平選手がいます
写真3:ジャンプ台のすぐ横で
写真4:豚汁にありついて笑顔

ジャンプの国内開幕戦、名寄ピヤシリジャンプ大会に行ってきました(写真1)。

W杯から外れた原田雅彦選手や宮平秀治選手に注目が集まり、報道陣も例年より多く感じました(写真2)。

さて、開幕戦の名物といえば、地元の病院が提供してくれる接待所(写真3)。

暖かいコーヒーや紅茶、甘酒、さらに豚汁が、選手・観客・報道陣問わずに振舞われます。私は豚汁がお気に入り。具だくさんで暖かくて、感謝です (写真4)。

ノルディック開幕戦(2005/12/13)

写真1:
宿舎を7時過ぎに出発!
写真2:ジャンプ台をバックに
写真3:顔写真入りのIDカード
写真4:マスタードをたっぷりかけて渡されます
写真5:マッコラの屋台
写真6:地元の小学生たちと

フィンランドリポート第2弾!(写真1)
一番の目的だったノルディック開幕戦をリポートします。会場となったクーサモ・ルカのジャンプ台です(写真2)。

世界で2番目に大きいラージヒルだそうですが、下から見るとそびえ立っているという表現がぴったり。大倉山と比べると威圧感がありました。
W杯大会は金曜夜のジャンプから始まり、コンバインド(複合)、クロスカントリーの3競技8種目が日曜日までの3日間。 3つの競技が1ヵ所で同時開催されるのは開幕戦ならではです。
運営側の力の入れようも大したもの。取材のIDカードは、顔写真を撮って添付するほどの凝りようでした(写真3)。

それぞれの競技の合間、日本では甘酒やあんまんでお客さんは暖を取りますが、ここフィンランドではマッコラという大きいソーセージが定番です(写真4)。
日本で言えばフランクフルトですが、荒挽きではなく、口に入れると溶けていく食感(写真5)。

観戦していると地元の女の子たちに話しかけられました。クロスカントリーの本場とあって、小さいときから試合を見に行く習慣があるんですね(写真6)。
オリンピックイヤーの開幕戦、日本勢は残念ながら振るいませんでしたが、悲観することはありません。 私が取材した中では、コンバインド(複合)の高橋大斗選手がトリノでは一番期待できそうです。 というのも彼にはいい意味で気負いがなく、大舞台でも固くならずに実力を発揮してくれる気がするのです。

フィンランドにて(2005/12/2)

写真1:我ながらうまく撮れたと思う1枚
写真2:こんな鍋で来た!
写真3:おかずにフルーツはちょっと…だったんですけど
写真4:アップでもう1枚

久しぶりの更新です。
というのも1週間ほどフィンランドに行っていました。一番の目的はノルディックスキーのW杯開幕戦を見に行くことです。 ジャンプ、コンバインド(複合)、クロスカントリーの3種目がクーサモ・ルカという場所に集結して行われるのです。 ちょうどキリスト教のアドベント(待降節)に入ったため、国内はどこもクリスマスムード一色でした(写真1)。

名物料理の1つ、トナカイ肉の料理も堪能。フィンランドの北部、ラップランド地方の料理です。
煮込んだトナカイ肉に、マッシュポテトとグランベリーソースがついてきます(写真2)。

マッシュポテトを皿に盛って真ん中をへこませ、そこにトナカイ肉を乗せて、グランベリーソースをかけて準備完了。 3つを混ぜながら食べます(写真3)。

味は・・・個人的に大好きです。
独特の臭みがあるのですが、それがまたいい!イモ焼酎も納豆も好きだし、臭いのは平気なんですね。 滞在中、なんと3回も食べてしまいました(写真4)。

ブログって古い話を書くのは個人的に変な気もするんですが、競技の話などは日を改めて書いていきます。

鴨川リポート(2005/11/14)

写真1:鴨川球場にて
写真2:美味しかったうどん!

ファイターズの秋季キャンプに行ってきました(写真1)。
初日は地元の人も驚く陽気で、絶好のコンディション。選手達は順調に予定の練習をこなし、4日目にはヒルマン監督がケガ防止のために居残り練習をストップさせるほどでした。

お昼は選手たちの食事が終わるとご相伴に預かります。うどんそば、パスタ、おにぎり、サンドイッチとなんでもござれ!この日はうどんを食べた林でした(写真2)。

「愛ルケ」は読んだことないんですが…(2005/11/2)

newspaper

恥ずかしながら家では新聞を取っていないくせに、会社では毎日、新聞各紙に目を通します。 そんな中、連載モノにハマることがよくありまして、きょうはお勧めを紹介しようと思いたったのです。いま連載している中では
朝日新聞夕刊「ニッポン人脈記」
人と人のつながりを軸に、様々なテーマについて書かれていきます。すーっと読めて、ダイナミックな展開が楽しいのです。
楽しいといえば、毎日新聞毎週月曜連載の
「毎日かあさん」西原理恵子
とにかく面白い。朝から笑えます。子育てしている方は必見。
過去にハマったのは小説。
項羽と劉邦の時代に生きた1人の武将の生き方を描いた、
宮城谷昌光「香乱記」
ハードボイルド作家・北方謙三が描く藤原純友「絶海にあらず」
クールでかっちょいい(死語?)純友っぷりったらもう!という感じであります。
お気に入りの作品に出会うと朝がつらくても、新聞が待ち遠しくてつい出社時間を早めたり…
っていうのはオーバーか。

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林和人
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