30代に突入し正念場を迎えるものの、いまだ迷えるアナウンサー林和人のあすはどっちだ?話題もあっちへこっちへ迷走中!?

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岡山日記(2005/10/27)

写真1:ライトアップされています
写真2:水面に映る烏城は幻想的です
写真3:実はちくわを手にしています

国体硬式野球は駒大苫小牧が見事優勝しました!3年生は、これで引退という寂しさと優勝の喜びが入り混じった、なんとも言えない気持ちになっているようでした(写真1)。

さて6日間、岡山に滞在しましたが、ほとんど名所は見られませんでした。が、きのうの夜、ようやく後楽園に行ってきました(写真2)。

私は小学生の頃、金沢の兼六園近くに住んでいたことがあって、これで三大庭園のうち2箇所を訪ねたことになりました。偕楽園にはいつ行けるのかな・・・
園内ではちょうど郷土芸能が紹介されていました。面白かったのは「ちくわ笛」その名の通り、ちくわを尺八のようにして音を鳴らすのです(写真3)。 「ももたろう」などおなじみの曲を、ちょびっとかじりながら演奏してくれて、とにかくコミカルで楽しかったですよ〜。

岡山国体(2005/10/24)

写真1:空港にて
写真2:倉敷マスカットスタジアムにて

連覇ナインが最後の舞台で躍動しています。駒大苫小牧の取材で岡山にやって来ました(写真1)。
林主将の「とにかく野球が楽しい」という言葉には、前年度チャンピオンとして戦った甲子園のプレッシャーから解き放たれたことがよく分かりました。
「甲子園が終わって引退してから、3年生の実力がさらに伸びている」と不思議がる香田監督。その要因は気持ちの余裕なのかもしれません。
純粋に野球を楽しみながら勝負に挑む、達観のような新たな気持ちで戦うチームが、どこまで勝ち進んでくれるのか楽しみです(写真2)。

白馬滞在記パート2(2005/10/17)

写真1:最初はジャッジタワーの上からの観戦
写真2:信州限定りんごハイチュウを手に
写真3:名物小便小僧も秋の装い

土日に行われたジャンプの海外派遣選考会では、10人の選手が選ばれました(写真1)。

結果的に、若手ベテランのバランスがとれた構成になったな、という印象です。トリノに向けて世代間の競争意識がプラスに働くことを期待しています (写真2)。

それにしても・・・金曜に白馬入りして夕方から雨。土曜もずっと雨。日曜こそ止んでいたけれど、帰札するきょう、東京は雨(写真3)。

雨男の自覚をさらに強くしたのでした。

白馬に来ています!(2005/10/14)

写真1:聖火台です
写真2:小さいですが選手が飛んでます
写真3:ジャンプ台からの絶景
写真4:宿で一息。入浴シーンは自主規制しまーす

長野オリンピックの会場になった白馬ジャンプ競技場に初めてやってきました(写真1)。
オリンピックの頃はテレビで見たことしかありませんでした。 こうして目の前で見てみると、ラージヒルとノーマルヒルが並んでいるせいか、札幌の大倉山とは違った迫力がありますね(写真2)。

なぜ来ているのかというとジャンプのW杯代表を選考する記録会が、あすとあさってに開かれるのです。 きょう私が着いた時にはコンバインド(複合)の選手が練習していました(写真3)。

あしたは天気が崩れる予報で心配ですが、誰がビックフライトを見せてくれるのか楽しみです(写真4)。

ジャケ買い (2005/10/6)

写真1:「赤い電車」くるり
写真2:私が乗っていたのは
横浜−黄金町間

といっても知ってるアーティストですが、先日CDショップでジャケットを見て、思わず手にとってしまった1枚(写真1)。
神奈川・東京を走る京急のCMソングになっているそうで、羽田から乗ったことがある方も多いのでは?
ボーカルの岸田さんが大の鉄道ファンだそうで。曲の中には電車が動き出すときの音まで入れているそうです。
ところで私の食指が動いたのは、中学高校の6年間、この赤い電車で通学していたからなんです。
でもねえ・・・曲では大絶賛の京急ですが、毎日乗っていたときの印象は、とにかくよく揺れる!でした(写真2)。
さらに私が乗っていたころは旧式の電車だったのか、CDに収録されている音は記憶になくて、降りるとホームと電車の間から、何かが焼けたような匂いとむわーと熱気が立ち上ってきたことをよく覚えてるんですが、あれはなんだったんだろう・・・
などと曲を聴きながら懐かしい気分に浸っていました。

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林和人
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