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雪像説明

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これまでの大雪像


 制作過程 (陸上自衛隊第18普通科連隊提供)

2/3
2/3(火)
遂に、大雪像「箱館奉行所と土方歳三」が完成した。140年のときを乗り越えて、激動の時代がよみがえる。
2/2 2/2(月)
雪像造りも最終段階に入った。垂直を測りながら、水を加えた雪(ネタ雪)を塗りこんで、ステージの前面を仕上げていく。
2/1
2/1(日)
足場が外されて箱館奉行所が威容を現した。思わず手を止めて見惚れる隊員たち。 あと2日で完成だ

1/31
1/31(土)
シャーベット状の雪を“接着剤代わり”にしてアイスブロックを貼り付ける。接着面が凍るまで押さえつけていなければならない。「じっと我慢のコ」である。
1/30 1/30(金)
太鼓櫓の先端に、屋根飾りの“宝形笠(ほうぎょうがさ)”を取り付ける。
緊張の一瞬だ。

1/29
1/29(木)
石膏の“鋳型”に雪を強く詰め込んで取り出し、冷やして固めた後、一個ずつ本体に貼り付ける。これは、軒に取り付ける丸瓦。他に桟瓦、軒平瓦などがあり、予備も含め3,000個以上作る。

1/28
1/28(水)
アイスブロックなどに使う新雪〜“化粧雪”をトラックからおろす。
中山峠から、その日、使う分だけ運び込み、残った雪は捨てる。
一日置くと“雪が腐る”からだ。
1/27 1/27(火)
旧幕府脱走軍とともに箱館奉行所を占拠した後、35才の若さで討ち死にした土方歳三。現存する僅か2枚の写真と、生家(東京・日野市)に残された資料を手掛かりに、彼の面影に迫る。
1/26
1/26(月)
軒下に潜り込んで、先端の凸凹を補正する。顔上に覆い被さる雪の庇の圧倒的な迫力。正直言って“怖い”



1/25
1/25(日)
表面を薄く凍らせて美しさと強度を保たせるために素手で水を擦りつける(水張り)。気温の下がる時を狙って行う過酷な作業だ。
1/24 1/24(土)
「軒下飾り」が完成に近づいた。
息を呑む美しさ 〜 これが芸術でなくて、一体なんであろう !?

1/23
1/23(金)
屋根に一枚一枚、桟瓦を貼り付けていく。ミリ単位の正確さ。まさに名人芸



1/22
1/22(木)
裸電球のほのかな灯りの下、夜間作業がはじまった。寒さが身にしみる
1/21 1/21(水)
時ならぬ雨。ビニールシートで雪像を
覆っての作業が続く
1/20 1/20(火)
大きな雪の塊に彫刻を施して”アイス・ブロック”を造る。18連隊独特の技法だ

1/19 1/19(月)
”荒削り”が始まった。
急斜面での作業に緊張が走る
1/18 1/18(日)
前日の”寝かせ”を終わって板(コンパネ)を外す。 いよいよ”荒削り”の開始だ
1/16 1/16(金)
最上部にクレーンで雪を入れたあと、隅々まで足で踏み固める

1/15 1/15(木)
吹雪が止んで、雪積みも急ピッチ

1/14 1/14(水)
暴風雪のなか、足場組上げと
雪積みが続く

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