心臓移植の少女「命の重みを伝えたい」

アメリカで心臓移植を受け友達との再会を果たした女子高生。
「たくさんの人たちに命の重みを伝えたい」と、ある場所に立ちました。

（2011.2.14　放送）

臓器移植法改正で何がかわるのか？

「脳死は人の死」を前提に成立した改正臓器移植法が、施行されました。これにより、何が変わるのか？改めて、日本の移植医療について考えます。

（2010.7.16　放送）

女性教師による「命の授業」

２０代のときに発症した肺の難病が悪化、左の肺の移植を受けて、命をつないだ札幌の道立高校教師、横山美紀さん。「自分の体が教材です。」と話す横山さんは、ドナーから引き継いだ思いを、医師を目指す生徒達に伝えています。

（2010.6.25　放送）

愛する人が「脳死」　ドナー家族心のケア

愛する人が「脳死」と宣告された時、あなたは臓器提供を決断できますか？ドナー家族の心のケアを考えます。

（2010.6.10 放送）

救急医と心臓病の少女の約束

少女の命を最初に救った救命救急の最前線で働く医師と、移植のためにアメリカに渡った心臓病の少女。２人は、ある約束を交わし、それぞれの命と向き合っていました

（2010.5.14　放送）

アメリカでの心臓移植を目指す１４歳の少女

海外での心臓移植に望みをつなぐ１４歳の少女です。余命半年と宣告され、日本で移植を待っていては、救えない「命」。海外での移植は、莫大な費用、移動のリスク、加えて国際的な批判もあり、厳しい選択です。でも、他に方法がない以上、その可能性にかけるしかない「命」を考えます。

（2010.2.11　放送）

「夫婦間で腎移植」

「苦しむ家族に自分の臓器を」親族への優先的な提供を規定した改正臓器移植法。夫婦間で腎臓の移植に踏み切った家族を取材しました。

（2010.1.20　放送）

脳死移植で職場復帰を遂げた女性教師「命の授業」

「自分の命はドナーからもらった命…」脳死肺移植を受けて職場復帰した女性教師。 彼女が届ける「命の授業」を追いました。

（2009.11.16　放送）

臓器移植法改正と救急医療

２０１０年７月に施行される脳死を人の死とする改正臓器移植法は、医療現場にどのような影響を与えるのでしょうか。臓器提供と救急医療を考えます。

（2009.10.28　放送）