おはよう!カメラ
遠藤商店TOP | ペットモーニング! | 番組大福帳 | もっと健康 | おとく | 今日の運勢 | プレゼント応募
おはようカメラTOP | 過去放送分一覧

8月30日(水)道内初!米生産農家が作る「どぶろく」

阪農場 長沼町西2線北12 TEL:0123-89-2026

3人

この秋、長沼町では道内初の米生産者が造るお酒「どぶろく」を発売しました。去年道内で初めて「どぶろく特区」に指定され、今年7月から製造開始。今回の販売にたどり着きました。長沼町でしか買うことができない貴重なお酒です。
現在長沼町で「どぶろく」を造っているのは、3人の米生産者の方々です。


稲

メイド・イン・長沼の「どぶろく」は、全て自分たちで作った食用の米(きらら397、ほしのゆめ、ななつぼし など)を使う決まりになっています。本来は米生産者である皆さんが、試行錯誤を繰り返しながら完成に漕ぎ着けた、手造りのお酒「どぶろく」は、数に限りがあります。現在はそれぞれの自宅でしか購入できませんので、ご希望の方は、直接お問い合わせ下さい。


松ちゃんのどぶろく
松ちゃんのどぶろく
淡雪
淡雪
一魂
一魂

松村農場の「松ちゃんのどぶろく」は、まもなく発売です。
 ・松村農場 TEL:(0123)88-0388
駒谷農場の「淡雪」は、1合 350円で、もっきり販売のみ。
 ・駒谷農場 TEL:(0123)84-2314
阪農場の「一魂」は、720mlビンが1300円で販売中です。
 ・阪農場 TEL:(0123)89-2026

8月25日(金)早くも秋の味覚! ぶどう狩り

観光農園 大野園 仁木町東町8-5 TEL:0135-32-2137

ぶどう狩り

まだまだ暑い日が続いていますが、秋はもうすぐそこ。早くも「ぶどう狩り」のスタートです。仁木町には、ぶどう狩りができる観光農園が20件ほどあり、毎年この季節の週末には、秋の味覚「ぶどう」を求めて、大勢の観光客で賑わいます。


ジンギスカン

仁木町の観光農園のほとんどは、「果物狩りとジンギスカン」がセットで楽しめます。ここ「観光農園 大野園」は、それだけではありません。ハウスの中で“ぶどう狩り”と“ジンギスカン”が一度に楽しめます。ジンギスカン鍋をつつく手を休め、ちょっと手を上に伸ばすだけで、席を立たずに、旬のぶどうを摘まんで食べることができるのです。なんともユニークです。


バッファロー
デラウェア

季節初めの食べごろは、香りがよく甘みの強い「バッファロー」と種なしぶどうの定番「デラウェア」の2種類。おいしいぶどうは、「見栄えの良いものではなく、むしろ粒が密集せずに隙間のあいているもの」を選ぶといいんです。隙間がたくさんある分、日光がまんべんなく当たるので、特に甘さが増すそうです。


地図

【ぶどう狩り料金】 小学生以上 630円 (持ち帰りは別料金)
【営業時間】 午前9時〜午後4時まで(不定休)

ジンギスカンは、1人前(肉・野菜付き)800円から。週末は、旬のぶどう狩りを楽しみながら、おいしいジンギスカンはいかがですか

8月23日(水)おいしい℃穫体験「えだ豆刈り」

松村農場 長沼町東9線南5 TEL:0123-88-1501

枝付き

道内では果物狩りが盛んに行われていますが、こんな収穫体験もあるんです。長沼町の「松村農園」では、今年も「えだ豆刈り」が始まっています。毎年ちょうどお盆が終わる、8月後半に収穫が始まるのです。


バケツに入った

このえだ豆刈り、1人1000円で楽しむことができます。1メートルの長さのヒモで結べるだけの量を持ち帰ることができるんです。枝から“さや”をはずすと、軽くバケツ2杯分(4kg)はある、とてもお得な収穫体験です。


ゆで方1

ここで松村農場式、おいしい「えだ豆の茹で方」をご紹介します。
(1)えだ豆に塩をたっぷりかけ、手でよく揉みます。これで、汚れとウブ毛が取れます。
(2)一度塩を水で洗い流し、沸騰したお湯で約4分茹でる(茹ですぎはいけません)
(3)茹で上がったらすぐ冷水で冷やします。お好みで塩を加えれば出来上がり。


ゆで方2

茹でたてもおいしいのですが、実は冷たくした方がより旨みが出るんだそうです。茹で上がったばかりのえだ豆を直ぐ冷やすことによって実が絞まり、甘味が増すのでおいしくなるというわけです。

えだ豆の効用
えだ豆は、豆と野菜の両方の栄養をもつすぐれもの
夏バテ予防、カゼ予防、老化防止、肥満防止、二日酔い防止に


地図

【入園時間】 午前9時〜午後4時30分まで
【定休日】 月曜日
【えだ豆刈り料金】 一人1000円

8月18日(金)甘くておいしい! プラム狩り

八剣山果樹園 札幌市南区砥山126 TEL:011-596-2280

プラム

札幌市南区の「八剣山果樹園」では、今月12日(土)から“プラム狩り”が始まりました。どの木にも、赤いプラムの実が鈴なりです。まさに今が食べ頃といった感じで実っているのは「メスレー」という品種。果肉が赤いのが特徴です。「ソルダム」などの品種に比べると2回り以上は小ぶりですが、その分甘みが強いんです。小さいので、数も食べられますよ。


赤身

この様に“赤〜暗紅色”になったものが食べごろで。完熟すると、軽く引っ張っただけで、簡単に実がとれます。また「メスレー」のは低木なので、子供やお年寄りでも簡単に収穫できる、プラム狩りにぴったりの品種です。スーパーなどにあまり出回らないので、毎年ここに食べに来ることを楽しみしている方が多いそうです。


釣り堀

プラム狩り
【営業時間】 午前9時〜日没まで(無休)
【料金】 4歳〜小学生 400円 中学生以上 600円 (持ち帰りは別料金) 八剣山果樹園では、バーベキューや釣り堀、乗馬などもでき、1日中楽しめます。


乗馬

プラム狩りのあとは、プラムを使ったおいしいメニューも楽しめます。
・季節限定! プラムジュース (300円)
・手作り プラムジャム (500円)


地図

国道230号を定山渓方面に向かい、石山の手前にある焼肉屋「すたみな太郎」がある交差点を白川方面に右折。途中「八剣山」側に折れると「八剣山果樹園」があります。
「メスレー」以外の品種もあり、これから徐々に収穫できるものが増えていくそうです。

8月16日(水)にぎわう キャンプ場の朝

マオイオートランド 長沼町東7線北4番地 TEL:0123-88-0700

外観

長沼町「マオイオートランド」は、ファミリーに人気のキャンプ場です。夏休み期間中なら、平日でも大盛況。この日はお盆という事もあり、キャンプサイトはほぼ満杯という状況でした。


テント

この施設の利用はすべて、事前に予約が必要です

利用料金(1泊) 入場料 大人:1000円/小学生まで:500円
(ながぬま温泉 無料入浴券付き)
        フリーテントサイト 500円 カーサイト 2000円〜
        コテージ 10000円
*8月中の予約状況は、土曜日を除くと、若干空きがあるということです。


野菜

長沼町では、トウキビ・ピーマン・カボチャ・タマネギ・ジャガイモなど、おいしい農作物の収穫がピークを迎えています。この採れたての長沼産野菜を、直売所で買うことができます。直売所は、「ながぬま温泉」や「道の駅」など、便利なところにあります。


ジンギスカン

またキャンプには欠かせない、長沼町もう一つの特産品“ジンギスカン”も同じく直売所で販売しています。マオイに来た時はぜひ、新鮮野菜と羊肉のバーベキューをお試し下さい。


地図

国道274号沿いの「道の駅 マオイの丘公園」に隣接しています。

8月11日(金)夏休みは酪農体験

むらかみ牧場 恵庭市戸磯156 TEL:0123-32-5093

全景

札幌から国道36号を千歳方向へ、車で40分。恵庭市にある「むらかみ牧場」は、180頭の乳牛がいる札幌近郊でも有数の酪農専業農家です。


牛のり

この牧場では、札幌近郊ではほとんど経験できない「酪農体験」をさせてくれます。それがこの「乗牛体験」です。馬は普通にありますが、牛に乗るなんて・・・とても珍しい体験ですよね。ただ見るだけでなく、乗って初めてわかる“牛の大きさ”や“あたたかさ”に感動します。


乳やり

その他にも、“搾乳”や、子牛に哺乳瓶でミルクをあげたりする体験が出来ます。牛以外にも、バター作りをしたり、絞りたてのフレッシュな牛乳を飲んだりもできるんですよ。


乳しぼり

体験料金:中学生以上2000円・小学生以下1000円
(2名以上、前日までの予約が必要です)
予約:TEL(0123)32-5093 HP:murakami-farm.com


ソフト

また ここには体験だけではなく、おいしいものもいただけます。売店には、新鮮な牛乳をたっぷり使った「自家製ソフトクリーム 250円」を販売しています。


メロン

さらに、地元の農家でとれた“メロン”にソフトクリームをのせた、今年登場したばかりのパフェ「メロンな気持ち 700円」もあります。


地図

またポニーやヤギなど小動物に触れ合いながら、楽しむ事もできます。夏休み、家族でグループで、遊びに行きませんか。

営業時間:午前10時〜午後6時 不定休

8月10日(木)アザラシの子供たち≠ィ披露目

おたる水族館 小樽市祝津3丁目 TEL:0134-33-1400

全景

道内最大級の水族館「おたる水族館」は、北の海や川に棲む魚類を中心に約250種5000点を展示しています。海獣公園には、トドやイルカの他、北海道沿岸で見られる「ゼニガタ」「ワモン」など5種類のアザラシを展示、春には「ゴマフアザラシ」の出産を見ることが出来ます。


ボールキャッチ

海獣たちは、それぞれ楽しいワザも披露してくれます。特に人気なのは、お客さんが“トレーナー体験”できるアザラシのショーです。笑いあり、拍手あり、大人から子供まで楽しい時間を過ごすことができます。


輪投げ

BENさんも挑戦!アザラシは見事に、輪をキャッチしてくれました。アザラシショーは 通常1日4回ですが、お盆期間の12日(土)〜16日(水)は、1日5回のチャンスがあります。


アザラシの子供

おたる水族館は、“アザラシの飼育”が全国的に有名です。現在は約60頭のアザラシが育てられていて、その頭数は国内で一番です。また日本近海にいる5種類のアザラシ全てを見られる水族館は、日本でもここだけです。今年は3頭の赤ちゃんも生まれ、そのうちの2頭は子供たちばかりを集めた専用プールで、一般にお披露目されています。

営業時間:午前9時〜午後5時 11月26日まで無休
料金:大人 1300円/小中学生 530円/3歳以上  210円 

8月9日(水)夏休みは科学館で遊ぼう!

旭川市科学館 サイパル 旭川市宮前通東 TEL:0166-31-3186

全景

国内有数の規模を誇る科学館「旭川市科学館 サイパル」は、昨年7月にオープンしました。旭川市内では、旭山動物園に続く第2の体験型観光スポットとして、子供はもちろん大人にも大人気です。最新施設がいっぱいで、常設のものだけで46種類の体験施設があります。地球上で起こる様々な現象や宇宙の構造などを、体験しながら学ぶ事ができます。


宇宙ゴマ

特に人気があるのはこちらの「宇宙ゴマ」。3つの軸で回転する装置が、宇宙空間の無重力状態を疑似体験することができます。


ムーンジャンプ

こちらは、“地球上の1/10の重力”を体験できる装置「ムーンジャンプ」。まるで地球上の重力の1/6しかない“月”にいるような気分になれますよ。


シャボン玉

いつも行列ができるほどの人気の施設がこちら。巨大なシャボン玉の中にスッポリ入る事ができる装置「ジャンボシャボン」です。シャボン玉の中に入ると、乱反射で“光が7色に”見える体験が出来ます。


地図

子供から大人まで楽しめるように、どれも簡単な作業で科学を遊びながら体験できます。
夏休み、“楽しく学んで遊べる”科学館はいかがでしょう。

開館時間:午前9時半〜午後5時
休館日:毎週月曜日
観覧料(常設展示室):大人(400円) 高校生(250円) 中学生以下(無料)

8月8日(火)130万本のひまわりが見頃!

北竜町 ひまわりの里 北竜町字板谷143-2 TEL:0164-34-2111(北竜町役場)

全景

一面“まっ黄色”のお花畑「北竜町・ひまわりの里」。見ごろとなった、町のシンボル「ひまわり」が、いま見事に咲き誇っています。「ひまわりまつり」が、今年20回目を迎えるということで、過去最大の規模になりました。約23ヘクタール(札幌ドーム4個分)という広大な土地に、130万本ものひまわりが植えられています。


アップ

今では全国的に有名になった北竜町の「ひまわり」ですが、元々は見せるためでなく“ひまわり油“をとるために植えられました。昭和55年、農協の婦人部の皆さんが、食用のひまわりを作付けしたのが始まりだそうです。現在ではすっかり“見せる”役割となり、道内はもとより海外からも“北竜のひまわり”を見に集まるようになりました。


特産グループ

期間中は、毎年好評の“ひまわり迷路”が作られたり、“ひまわり観光ガイド”が案内してくれたりします。さらに売店には、北竜町ならではのひまわり関連商品が並び、お土産を買うこともできます。


スイカ

ひまわりスイカ」という特産品もあります。いわゆるクリームスイカで、ひまわりの様な鮮やかな黄色い果肉と甘さが人気です。大きさによりますが、1個750円くらいです。


地図

今年のひまわりは5〜6月の雨で根が大きく育ち、さらに夏場に暑い日が続いたため、これまでにない美しいひまわりを咲かすことが出来ました。
「北竜町・ひまわりまつり」は今月24日(木)まで。入場は無料です。

8月7日(月)旭山動物園の新施設チンパンジーの森

旭山動物園 旭川市東旭川倉沼 TEL:0166-36-1104

全景

人気の旭山動物園(旭川)に、今月5日新しい施設が誕生しました。今回できたのは、「チンパンジーの森」、動物本来の生態を直に見られる“行動展示館”です。屋内の寝室や野外のジャングル風スペースで暮らす姿などが、ガラス1枚隔てただけ、すぐ目の前で見ることができます。高さ5メートルのところには、空中トンネル「スカイブリッジ」があり、来場者はトンネルの中を自由に移動して、お好みの場所からチンパンジーの自然な表情を観察できます。


チンパンジー

現在ここで暮らすチンパンジーは9頭。中には、生後6カ月のかわいい赤ちゃんチンパンジーもいます。いつもお母さんに抱きついていますが、注意深く観察していると、時々可愛い表情を覗かせます。旭山動物園の行動展示施設としては9番目の施設。愛らしいチンパンジーは、どんどん人気が出そうですね。


寝ている

休園日:10月22日(日)まで無休
入園時間:午前9時30分〜午後5時15分
入園料:高校生以上580円 中学生以下無料


夜

旭山動物園では、8月12日(土)〜16日(水)の間「夜の動物園」を開園します。普段、昼間は寝ていたりして、あまり行動しない動物たちが、夜になると動物本来の“表情”をたっぷりと披露してくれます。夜しか見られない姿・・・夜の動物園、ぜひ一度お出かけ下さい。夜9時までの開園(入園は8時まで)となっています。

8月4日(金)納涼! アシリベツの滝

滝野すずらん丘陵公園 札幌市南区滝野247 TEL:011-594-2222

滝

1年で一番暑い季節“8月”。“涼”を求めるなら、札幌市南区の滝野すずらん丘陵公園内にある「アシリベツの滝」がおすすめです。落差およそ30メートル。空沼岳に源泉を持つ川が流れ着き、この地で滝つぼに落ちる。アシリベツの滝は、「日本の滝100選」にも選ばれる程の、迫力のある幻想的な滝です。ここからは厚別川本流へ、続いて行きます。


滝

この場所に立っていると、マイナスイオンたっぷりの、澄み切った冷たい空気に包まれます。きっと、夏の疲れた体をリフレッシュしてくれることでしょう。
今日から3日間「滝野の森の夜祭」が開催されます。アシリベツの滝がライトアップされるほか、楽しいゲームや縁日などの催しが行われます。 暑くなりそうな“夏休み”。涼感いっぱいの「アシリベツの滝」へ、ぜひどうぞ。


夜

◆開催期間  8月4日(金)、5日(土)、6日(日)
         夜6時〜9時(入園8時半まで)
◆入園料/無料
◆駐車場料金/普通車400円
☆期間中臨時バスも運行しています。
   中央バス  料金/片道 大人430円 子供220円
   地下鉄真駒内駅発  午後5時40分、6時40分
   滝野公園渓流口発  午後7時45分、8時15分

8月2日(水)“サッポロスイカ” 収穫始まる

札幌市手稲区山口 (松森さんの畑)  TEL:011-685-3654

畑のスイカ

札幌市手稲区山口にある“スイカ畑”に、今年も収穫の季節がやってきました。「山口スイカ」といったほうがお分かりの方が多いと思います。真っ赤で、甘いスイカは、現在「サッポロスイカ」というブランド名で店頭販売されています。札幌で唯一スイカ作りをしている“手稲山口地区“は、砂地に覆われています。水はけが良く、スイカを傷めない、また昼夜の寒暖の差も大きい。砂地特有の性質が、より強い甘みを引き出しているのだそうです。


スイカ切り口

近頃のスイカは、実がしっかり詰まっていて、甘味のばらつきが少ない品種なのだそうです。ですから、昔のように“たたいて良し悪しを探る”必要もなく、逆にその差は、生産者の方でもわからないそうです。


BEN

8月から収穫が始まった「サッポロスイカ」。まもなく出荷され、お盆を迎える前には、市内のスーパーなどの店頭に並ぶということです。露地ものスイカの代表格「サッポロスイカ」、今年の出来は非常に良いとの事!ぜひ、ご賞味してみてください。

このページの上へ▲
Copyright © HTB All Rights Reserved.
朝情報 おはよう!遠藤商店 おはよう!カメラ 早起きでお得情報いっぱい! 月〜金 あさ5:30〜6:25 放送中! BEN 安藤こず恵 遠藤雅也 山田佳春 神田昭一 滑川 宝水