2011年4月28日放送
すすきのに店を構える山嵐雷文。昼間は濃厚スープが自慢の「山嵐黒虎」として営業、そして夜になるとのれんをかけかえ、あっさり食べられる背脂スープの「山嵐雷文」として営業する、いわゆる二毛作ラーメンの人気店です。
札幌市中央区南3条西1丁目2-1
011-272-9898
夜、お酒を飲んだ後にでも食べやすいようにとあっさりとした煮干しのスープが特徴のラーメンです。あっさりの中にもしっかりこってり風味を効かすため背脂も浮かんでいます。そしてまろやかに食べられるよう、月見を浮かべた山嵐黒虎オススメの一杯です。
鋭い洞察力と観察眼であらゆる人間をコピーするモノマネタレント。
モノマネのレパートリーは100を超えるという、まさに人間カメレオン。
麺を食べて…
魚介系のダシが好き、というホリ。「特上月見のあぶら中華そば」の背脂が浮いているなかにも煮干しをしっかりと感じることができるスープに感動!どんどん箸がすすみます。
月見を割ってまろやかになった麺も大絶賛でした。
しっかり豚の味がするチャーシュー、背脂をキーワードにホリがこのラーメンを表現するのにものまねしたのは「松村邦洋」さん!