番組大福帳
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中添眞(報道デスク)
7月18日(月) 中添眞(報道デスク)
 特派員として赴任していたロシアから戻ったのが96年5月、早朝のデスクはその翌年から担当していました。変わり身の早い放送業界のこととて、この8年間に番組の名前は4回変わりました。ほとんどは黒子でしたが、遠藤商店になってからデスクがニュースを伝えることとなりました。書いたり、書き直したりは得意でも、しゃべることは不得手で「よどみなく読めないのか」とお叱りをいただきました。しかしちょっとした解説コメントを付けたことで「ニュースが分かりやすくなった」とお褒めの言葉も頂戴しました。殺人事件や大事故など社会部的なニュースばかりが目立つ時代ですが、これらのニュースばかりに重きを置くことは避け、なるべく普段の生活にかかわる話題を織り込んできたつもりです。交通機関の事故や故障は、その時点で話すことが出来る背景などを入れ込みました。少しでもニュースを身近に感じてもらえることが出来たとすれば感謝です。
 私の出番は本日で終了、この後は山田デスクに託します。山田デスクは8日一度だけ出演しました。商店主から「いかつい顔」と紹介されていましたが、特派員として3年間のロンドン暮らしをしてきた国際派でもあります。しかも地は、冗談が大好きな面白キャラクターです。ニュースの選択、解説は今まで通りです。お引き立てのほど、よろしくお願いいたします。
安藤こず恵
7月15日(金) 安藤こず恵
 昨夜、ちょっとお得な気分を味わいました。七時半を少し過ぎた頃、家の外からド〜ンド〜ンという大きな音が…。「なんの音?」。一瞬考えた後、大急ぎで窓辺に駆け寄りました。辺りを見回してみても、特に変わった様子はありません。次に空を見上げると、赤やオレンジや緑、色とりどりの光がピカピカピカピカ。そう、打ち上げ花火です!!思わず「おぉ」と声をあげて見ていると、次から次へと大輪の花が咲き誇ります。打ち上げられているのは、我が家の寝室の窓から約200メートル先の空。いつもはただ眠るだけのその部屋が、一瞬にして、花火見物の特等席になりました。この夏初めての花火見物の時がふいにやってきて嬉しくなった私は、早速、窓辺に椅子を運びました。右手には、缶ビール!「た〜まや〜」と叫びこそしませんでしたが、小さく拍手をしながら、十分ほどの至福の時を過ごしました。想定外の嬉しい出来事に、ちょっとした幸せを感じたのでした。
 お得といえば、今朝、番組を見てくださった方には、得した気分を感じていただけたかもしれません。以前、遠藤さんが司会を務めていた「夕方ドンドン!」のサビカラコーナーでおなじみ、滑川宝水先生が「おはようカメラ」に登場したのです!あの美声と元気系キャラは、今も健在でした!!「今日も頑張るぞ〜」と、なぜかやる気にさせてくれる歌声です。これからも時々、登場する予定!楽しみにしていてくださいね!!
遠藤雅也
7月14日(木) 遠藤雅也
 今朝のおはようカメラ(中継のことです)は、石狩の「あそびーちに」出かけました。少し風が強く、「泳ぐにはちょっと・・・」という天候でしたが、これからが海水浴本番ですなあ。海はもちろん好きですよ。打ち寄せる波の音を聞くと、矢も盾もたまらず行きたくなります。車で海を目指していても、海が目に飛び込んでくるだけで、アクセルを踏む足に力が入り、背中はシートから浮き・・・ま、子供です。
 何度もここに書いているように、私の目的は海水浴ではなく釣りです。実は、北海道で海水浴をしたことはありません。寒いからです。水が冷たいからです。でも、透明度の高い北海道の海は魅力的です。波打ち際を歩くだけで、安らかな気分になります。学生時代、関東の有名なビーチに行ったことがあります。勝手にシンドバッドに出てくるトコです。私が行った日も、いわゆる「イモ洗い」状態。たくさんの人と、肌が触れます。それよりなにより、水がヌルすぎ。人肌より、ちょっと温度が低い感じ。しかも、なんかヌルッとしていたんですよねえ。良く言えば、温泉気分。悪く言えば、薄いサラダ油。足になにかが触れたと思えば、子供の海パン・・・脱いだの誰だ!スッポンポンで泳いでいるのかあ!こんなもんでした。それでも、景色が素晴しい、行くまでの電車が楽しいなど、良いところもあるのですがね。
 やはり、北海道の海の良さを実感せずにはいられません。泳がないけど・・・。
安藤こず恵
7月13日(水) 安藤こず恵
 先日、約15年ぶりに「バッティングセンター」へ行きました。子供のころ暮らしていた家は、すぐ向かい側に大きなバッティングセンターがあったんです。小学生の頃、野球好きの父に連れられてよく通っていました。父親っ子だった私。はじめは父を独り占めするために通っていたのですが、次第にのめり込み、100円玉を握り締めて一人でこっそり練習に行ったりもしていました。しかし、中学生になると思春期に突入し、父からも父の好きな野球からも遠ざかってしまいました…。
 バッティングセンターへまた足を運びたくなったきっかけは、ファイターズ。小笠原選手のフルスイングを見ているうちに、私もバットをブンブン振ってみたくなりました。スカッとストレス解消にもなりそうですし。久しぶりだけど、子供の頃できたのだから少しは打てるだろうと、なぜか私は自信たっぷり。で、バットに当たったのは、20球中5球くらい。しかも、どれもピッチャーゴロかな…。次に「変化球」と書かれた打席に入ってみました。一球もバットに当たりませんでした。かすりもしませんでした。逆に、ストレス溜まりました…。
 あと二ヶ月ほどで三十路。やはり、子供の頃と同じという訳にはいかないのですね。妙に衰えを感じてしまった、十五年ぶりのバッティングセンターでした。
遠藤雅也
7月12日(火) 遠藤雅也
 やがて本格的宇宙時代が来るのでしょう。ただ、「やがて」がどれくらいの時間を意味しているのか、本格的宇宙時代がなにを意味しているのか、わかりませんが。「宇宙」という言葉には、かつてより現実味は増したものの、まだまだ果て無き夢があります。行ってみたい。宇宙から地球を見たい、月でも火星でも土星でも、自分の足で踏みしめてみたいという気持ちはあります。ただ、コレばかりは先立つ物が・・・できれば、東京とか名古屋までの飛行機代と同じくらいになってくれればなあ。ならないでしょうね。そうでなければ、私の生きているうちに「宇宙の外はどうなっているの?」という問いに対して、明確な答えを示してほしい、切に願います。「なーんもないの!」という答えらしきことを聞いたことはありますが、「なーんもない!」って、どういうこと?「宇宙と外の境目は必ずある訳だから、宇宙の一番端っこから外に足を突き出せばどうなるの?出せないの?」などなど、とにかく疑問は尽きないのです。
 安藤こず恵さんに聞いてみました「宇宙の外って、どうなってるのかなあ?」。意外な答えが返ってきました。「海?じゃなくて空が広がってるんじゃない?」。うーむ、彼女の心には巨大な宇宙空間が潜んでいそうだ。
 日本時間の明後日、野口さんが宇宙に旅立ちます。土産話を楽しみに待っています。
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