森さやかの写真日記!大公開!!神出鬼没のカッパのように、いろんな所に出没しては「さやかっぱワールド」をチラッとお見せしちゃいます。

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おやすみブーツ(2008/4/10)

これだけ暖かくなると
そろそろブーツをしまおうか?って気分になります。

素材によって、ワックスかクリームを選んで
キュキュっと磨いてく。
この作業も、その時の匂いも
なんとなく好きなのです。


お気に入りはラベンダーの香りのクリーム


あんまり整理整頓を得意としない森ですが
靴だけは違います。

なんとなく。靴って、恋人と似てる気が。
自分の心地にピタッとはまる靴との出会いは、そうそうないもの。
そして、しっくりと馴染む靴を履いている時は
その安定感にとても安心するのです。

自分の体を支える足を、包んでくれる存在だからこそ
大事にしたい、なんて思います。


出番を待つパンプス達

箱には、靴のイラストを描いて保管

太郎に捧ぐ(2008/4/9)

いやぁ「くいだおれ太郎」が居なくなるのは寂しいですねぇ。
グリコと同じくらい、大阪といえば?なシンボルだったのに。


さて今日は、そんな寂しさを吹き飛ばす
楽しい新商品をご紹介しましょう!!
ジャン♪


「キャラメルコーン」です。
いえ、お菓子じゃありません。
入浴剤でございます♪
まずは、このパッケージのかわいさに◎(にじゅうまる)ですねぇ。

さっそく試してみました!
香りのファーストインパクトは、
まさに!キャラメルコーン?
こうばしいカラメルと、コーンのスナックっぽいにおいまで
なるほど。再現されてます。

色もミルキーオレンジで、
キャラメルコーンを水でふやかすと、たぶんこんな色?(笑)

ただし、香りの持続性はやや低く、
長風呂するには、ちょっと物足りないですが
遊び心として、こんなお風呂も
たまにはいかがでしょ(^^)?

脇役キラリ(2008/4/8)

どうやら私は
「メインじゃないもの」を好きになる傾向があるようで、
例えば、お料理で言うなら
メインのお肉より「付け合せ」が気になる存在だったり
カレーより「福神漬け」がおいしいと、幸せ倍増したりね(笑)

読み物もそうです。
新聞は、1面より3面の隅っこに
200〜300字くらいでまとめられた記事が気になるし、
雑誌も、特集よりも半ページくらいでつづられる
連載企画や、小さなコラムが好きです。

映画もそうだけど、脇役がキラリと光っていると
全体がステキに見えますよね。
でもきっと、その「キラリ」がなかなか難易度高かったりするんです。
だから、光った瞬間、存在がステキなんでしょうね。


いろいろ雑誌も隅ずみ読みます

お、旭川家具が取り上げられてる!

そんなふうに、脇ばっかり見てたら
今朝、電柱にぶつかった。あうちっ(>△<)
前はよく見て歩きましょう。

楽しんでいきましょ〜(2008/4/7)

入学式を迎えられた学生さん。そして親御さん。
おめでとうございまーす!
通学や学校に慣れるまで、少し早起きの日が続くのかな。
頑張り過ぎず、笑顔で楽しんで下さいね!


さて、話題をガラリと変えまして。
今「榎本武揚」を探しているそうなんです。
そう、幕末に活躍した政治家の、あの榎本さんです。

って言っても、探しているのは「そっくりさん」。
市民有志でつくる記念事業小樽実行委員会が
没後100年ということで、コンテストを開くそうです。
榎本武揚が作った龍宮神社例大祭の
パレードに参加するのが条件で、大賞には10万円だって☆

私、意外とヒゲ描いたら似合うと思うのよね。
髪をちょっとオールバックにしてさ。
宝塚みたいになっちゃうかもしれないけど、ね。
似てなくってもいいんです!きっと。
八の字型のヒゲを描いて、参加してみては?


週末はロケで樹海へ

ぼけーっと

ペネロピ(2008/4/4)

2日連続となりますが
「かっぱ映画館」のコーナーでございます。


『ペネロピ』です。 思ってた以上の、満足度高い映画でビックリしちゃった。
正直、観ようか観まいか迷ってたくらいだったけど
大正解!でございました。

ストーリーだけ聞くと
子供っぽい、おとぎ話のようだけど、
話のテンポや、見せ方が非常にスムーズで
クスって笑えるところも沢山ありの、
最後はじんわり。私なんか、涙しちゃいましたもんね(^_^;)

「チャーリーとチョコレート工場」を彷彿させる色彩感覚は
長編デビュー作とは思えない、マーク・パランスキー監督。

ブタ鼻のクリスティーナ・リッチも
見慣れるととってもキュートで愛らしい。
イギリス出身のジェームズ・マカヴォイ(「ナルニア国物語」)は
今後も楽しみな、イケメン俳優さんですね。
ペネロピの友人役の「キューティーブロンド」の
リース・ウィザースプーンも、いいキャラ演じてます(^^)

とにかく見終わって、爽やかな気分と
元気が沸く映画。

映画のリーフレットには
「ありのままの自分を受け入れられたら」ってのが
キャッチコピーとしてありましたが
森的に、この映画から受け取ったメッセージは、こうです。
『自分の壁を越えられるのは、自分だけだ!』

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森さやか
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