これだけ暖かくなると
そろそろブーツをしまおうか?って気分になります。
素材によって、ワックスかクリームを選んで
キュキュっと磨いてく。
この作業も、その時の匂いも
なんとなく好きなのです。

お気に入りはラベンダーの香りのクリーム
あんまり整理整頓を得意としない森ですが
靴だけは違います。
なんとなく。靴って、恋人と似てる気が。
自分の心地にピタッとはまる靴との出会いは、そうそうないもの。
そして、しっくりと馴染む靴を履いている時は
その安定感にとても安心するのです。
自分の体を支える足を、包んでくれる存在だからこそ
大事にしたい、なんて思います。

出番を待つパンプス達

箱には、靴のイラストを描いて保管