「車の運転には性格が出る」ってよく言うけど
ほんと、ドライバーさんによって乗り心地って変わりますよね。
さっき乗ったタクシーの
乗り心地の悪いこと、悪いこと。
ぎったんばっこん、内臓揺さぶられる感じ。
強靭なハズの私が、久しぶりに乗り物酔いしました。
うーん、気持ち悪い((+_+))
さて、気をとりなおして
「かっぱ映画館」のコーナーです。
上映初日に行きました『アニー・リーボヴィッツ』
女性カメラマン、アニーの半生を映したノンフィクション作品です。
被写体となった数々のセレブや
アニーの仕事仲間、デザイナーたちのインタビューが
たっくさん盛り込まれていて、
下手なハリウッド映画よりも豪華です!!
それに、映画の中に出てくる写真は
どれもその完成度の高さに、顔の筋肉がゆるみます。
例えば、キルスティン・ダンストの中世貴族風な写真とか。
あと、裸のジョン・レノンがオノ・ヨーコに抱きついている写真。
撮影直後に射殺されてしまったエピソードでも有名ですが、
その写真にこめられた意味に、ハッとさせられましたね〜・・・。
我々はムービーの世界で生きているけど
スチル1枚の迫力は、やっぱりスゴイ!!
と、改めて思ったなぁ。
そうそう、これから見る人には、
映画館の一番後ろの席に座って観るのをオススメしますヨ!