秋の味覚といえば、やっぱり鮭。先日、実家から随分立派なキングサーモンの切り身が送られてきた。早速焼いて食べた(写真1)。肉厚でうまかった。
おまけにイクラのしょうゆ漬けも送ってくれた(写真2)。早速イクラ丼にして食べた。プチプチしてうまかった。午後11時半におよそ2合のご飯が消えた。前回書いた2リットル運動と相反する行動だが、夜中に食べるご飯は格別にうまいのでしょうがない。
この鮭、買ってきたものではなく、この人(写真3)の釣果。僕の父親、文博さん(の、およそ30年前の姿)。魚釣りに、山菜取りにと、とにかくアウトドア派なこの人。夏ごろにふらりとアラスカに行って男のロマンを果たしてきたようだ。母親はプンプンしていたが、美味しいもののおこぼれに預かれるのであれば、大歓迎。父親よ、男のロマン、再び!