コンサドーレの2007年シーズンが始まりました。先週末のホーム開幕戦は1対0で見事に勝利。1試合遅くはなりましたが、「北海道の開幕戦を本当の開幕戦だと思って戦う」と言っていたキャプテン・芳賀選手の言葉通り、ここからのスタートダッシュに期待してます。
それにしても、北のサッカーチームを取り巻く環境は苛酷です。練習場のスタンドには雪がこんもり(写真1)。ホーム開幕戦前の練習では、雪がチラチラ降る中、体から湯気を立てながらトレーニングをしていました(写真2)。見てる僕らはあまりの寒さにガタガタ震えっぱなし。やっぱり北海道の3月はまだまだ冬ですねぇ。ファイターズキャンプの取材で青い空と青い海に囲まれていた頃が懐かしい(写真3)。
ちなみに、HTBのコンサドーレ中継は来月28日の愛媛戦。チームには是非とも激しい上位争いをしていて頂いて、熱い中継をお送りしたいなぁと思っております。