第1回はトリノに着く前に終わってしまったトリノ報告。不吉な前兆にも負けず、
無事に到着しました。現地時間午前0時を過ぎた真夜中(写真1)、携帯を開いて日本時間をチェックすると、なんと翌日の8時…。
家を出てから余裕の24時間オーバーでした。
さて、トリノ。まずは市場の様子(写真2)。写真を撮ろうとしたら、陽気なトリネーゼもポーズを作ってくれました。
そして、サンカルロ広場という所ではびっくり!イタリアの超有名人(だと思われる)「マッシモ・ジレッティ」さんと遭遇。
キャスターだというマッシモさんが中継用に持っていたオリンピックの聖火を灯す棒を持たせてもらいました!(写真3)。
なんとか一人で持とうとぐいぐい引っ張ってみたんですが、決して手を離そうとしなかったマッシモさん。でもありがとう。グラッツェ。
続いては、オリンピックで使われるジャンプ台(写真4)。トリノからは西に100kmほど離れている山の中にあります。
札幌ワールドカップでは、岡部が2日連続の表彰台、伊東大貴が自己最高の2位と調子を上げてきた日本チーム。ここでメダル獲れるかなぁ。
こっちはメダルが有力視されているフィギュアの会場(写真5)。1960年頃の建物を改修して使うんだそうです。
観客席の一段下まで降りて、氷にも触ってきました!
そしてこちらは選手村の内部です(写真6)。フィギュア会場同様、元々あった建物を利用しています。
ちなみにこの選手村、元は野菜市場だったそうです。選手が使う部屋にも入ってきましたよ。
総勢4人で乗り込んだHTBトリノ取材班(写真7)、勢力的な取材の模様は、オリンピック開幕直前にイチオシ!で放送しまーす。