ようやく選挙の雰囲気、立候補者の「選挙用ポスター掲示板」が立ち始めました（写真1）。 イチオシをはじめ、連日選挙の報道が続いていますが、正式な選挙戦はまだ始まっていません。

　衆議院選挙は２０回目。今回は解散から公示（今月３０日です）まで、２２日間もあり、 これまでで最も長いのです。平均は9.9日間です（写真2）。

　突然の解散で各政党はトップギアで走り始め、息切れ気味という声も聞こえてきていますが、本番はこれから。有権者に何を訴えるのか（写真3）。 日本の将来像を語るために、時間は有効に使ってほしいものです。

この夏は子供を中心に「昆虫ブーム」。
残り少なくなってきた夏休み、昆虫展はどこも大賑わいです。

この流れとは関係なく我が家では「植物ブーム」です。
先日仲間入りしたのは、檸檬（レモン）の木。（写真1）
高さ50センチほどの小さな木ですが、実が4つほどついています。（写真2）
今はまだ緑色をしていますが、少しずつ大きくなり
12月頃には黄色くてすっぱいレモンが収穫できるはずです。（写真3）

「土を手でさわって、湿り気がなければ水をやるんだよ」
息子に教えられながら成長を見守っています。

立秋を過ぎ、暦の上では「秋」ですが、汗をかく日々が続いています。（写真1）
クーラーのない我が家の暑さ対策は「扇風機」と「除湿機」です。
扇風機は、風を直接体にあてるのではなく、天井に向けて風を送り 部屋の空気を循環させます。（写真2）
そして、除湿機。（写真3）
通信販売で買ったアメリカのメーカーのもので強力です。
湿気をどんどん採ってくれますが、音が大きいのが玉にキズです。 （通販ではここまで分かりませんでした）

あついと言えば、政治の世界。
総選挙の投票が来月１１日に決まりました。
熱い戦いは大歓迎ですが、「夏バテ」は許されません。

次々に明らかになるアスベスト（石綿）の健康被害。
工場など直接アスベストを扱った人が中心でしたが、これからは私たちが被害者になる 可能性も指摘され不安が広がっています。（写真1）

実は、住宅にもアスベストは存在します。
屋根や外壁、天井、壁、床など使われている建材に アスベストが含まれるている可能性があります。（写真2・3・4）
基本的に、破損などして飛び散らなければ問題ないそうですが、 家を取り壊すときは注意が必要です。 対策をしなければアスベストが飛び散ってしまい、 吸い込んでしまう危険性があるのです。

アスベストの怖い点は２つ。
どれだけの量を吸い込むとガンなどの病気を引き起こすかがわかっていない。
発病までの時間が長い。（最低でも１０年、「静かな時限爆弾」と呼ばれています）

国民ではなく企業ばかりを見てきた国の後手後手の対応がまたしても目立ちますが、 今からの対策で同じことの繰り返しは許されません。 アスベストを含む住宅の取り壊しのピークは２０１０年から、 残された時間は多くありません。

週末は家族でジンギスカンでした。

菖蒲園で有名な八紘学園（札幌市豊平区月寒）の中にある「じんぎすかんクラブ」です。（写真１・２）

子供の頃は、遠足やキャンプなど外で食べることが多かったジンギスカン、最近はほとんど家の中ですね。

オープンテラスのテーブルで芝生を眺め、全身にさわやかな風を感じながら食べるジンギスカンは格別。懐かしさもあり、いつも以上に箸が進みました。（写真３）

全国に広がっているジンギスカンブームは「おしゃれな店の中で」というイメージですがジンギスカンはやっぱり外で食べるのが一番です。