2006 SAPPORO SNOW FESTIVAL  

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今年の「雪のHTB広場」(大通り8丁目)は、匠の技光る大雪象「法隆寺 金堂」です!!

ご来場誠にありがとうございました!

大雪像完成予想図
2006年の雪のHTB広場 大雪像 「法隆寺 金堂」

第57回「さっぽろ雪まつり」が2006年2月6日(月)から12日(日)まで、大通会場を中心に開催され、合計198万5千人のご来場となりました。

HTB北海道テレビ放送は、大通公園西8丁目の「雪のHTB広場」で大雪像「法隆寺 金堂」の制作に挑みました。日本からはじめて、ユネスコの世界文化遺産に登録された法隆寺は、日本最古の建築物ならではの精緻さが魅力で、雪像のテーマとしては難題でした。
しかし、これまで日本の歴史的建造物を数多く手がけ、大雪像作りで他に類を見ないノウハウ、「アイスブロック工法」という独自の技法を持つ第18普通科連隊。
そして直角・水平・直線の美を得意とする第11施設大隊。人物像など削り出しによる曲線の美を最も得意とする第11戦車大隊及び第11通信大隊の各隊が協力して作り上げた雪像は、まさに「匠の技の共演」。
その完成度の高さから誠に多くのみなさまからお褒めの言葉を頂きました。

精緻で華麗な仕上がりで定評があるHTBの大雪像。
1年後、またこの会場でみなさまをお待ちしております。

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