小野優子が贈る『ゆるゆるなるままに日ぐらしパソコンにむかひてそこはかとなく打ちつくれば』の『ゆるゆる草』

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未知との遭遇(2006/8/30)

写真1:最初はめっちゃ元気良かったんです
写真2:天気がよければ支笏湖が見下ろせるらしいけど、この日の頂上は雲の中…
写真3:
プラスチック製のよう…
写真4:
きれいな花には毒がある?!

山登りなんてしばらくぶりでした。(写真1)
見かけによらず虚弱体質な私の密かな夢は、生きてるうちに富士山に登ることなもんですから、これまた密かに体力づくりを!と思ったんです。

ところが、札幌近郊で最も難易度の低い山に登ったにも関わらず、頂上に着いた時の私は周囲が後ずさりするほど生気を失ってたようです。富士山はやっぱりムリみたい。にしても、空沼岳って本当に難易度の低い山なんでしょうか?めっちゃ険しかったけど・・(写真2)

それはさておき、山登りの楽しみは普段目にしない植物を発見できるところでもあります。人工物みたいなこのコバルトブルーの実!(写真3)
植物図鑑と照し合わせたら「ウリノキの実」っぽいことが判りました。断定できませんが・・

で、この変わった花のつぼみも可憐でかわいい〜♪ということで、パシャっ。(写真4)
でも、植物図鑑にコレにそっくりの写真があったので「見っけ☆」と思って名前を見たら・・
「山トリカブト」って書いてました。(><)
こんな可憐なのに猛毒もってるって本当っっ?

どーでもいいことですが・・(2006/8/24)

写真1:内側ってどっち?
写真2:こっちはわかりやすいです。

先日、帯広取材の際JRに乗った時、一瞬躊躇する場面がありました。私の座席は「7B」だったんですが、座席表示のプレートを見た時、「あれ、どっち?」と思ったのです。(写真1)

通路を歩いてきて「内側」って表示を見たら、「窓側」に座りそうになりませんか?2つ並んだ座席って自分の立ってる通路側から見ると、奥の方が内側って思ってしまうのは・・私だけ?「あれれ?」と思って前の座席を見たら、こちらはわかりやすい表示でした。(写真2)

どーでもいいことですか? はい、その通り。

南国と北国の太陽(2006/8/15)

写真1:調理する前の写真を載せるのが普通ですが…
写真2:日焼け具合の違いは「スキップ」で確認して下さいね!
写真3:たくさんの太陽たち

前回ひとりごとで載せたお刺身の写真はくにちゃんとディレクター・コバが釣ったもの♪
「いらぶちゃー(おびぶだい)」と「うふみーがちゅん(めあじ)」です。ちなみにこちらが私の釣った「とかじゃー(くろはぎ)」。(写真1)

沖縄の太陽は容赦なく私たちの肌をジリジリと焼きました。といっても、何故かくにちゃんと私の肌、碁石くらい白黒はっきり分かれてるのが不思議なんですが・・・・。(写真2)

でも、今あのジリジリ感が無性に恋しい・・。
そこで、太陽のパワーを全身で浴びたいと思った私が向かったのは、“地上に咲く太陽・ひまわり”が群生しているひまわり畑!こちらの太陽からも元気をたくさんもらいましたっ♪(写真3)

無心≠心ここにあらず(2006/8/11)

写真1:自分の世界に入りすぎ…
写真2:天使のはしごが美しすぎるぅ。
写真3:これはマジ旨でした!!

アナウンサーも背中で語れるようになったら一人前・・なんて言った人がいるとは思えませんが、取材で沖縄を訪れた際の釣り体験では、かなりのたそがれっぷりを披露しました。(写真1)

「釣りは無心になれる」なんて、あれウソですね。心をどっかに置きざりにしてみたけど、待てど暮らせどヒットする気配すらないんだから。海に反射する西日が目にしみましたぁ。(写真2)

え? 無心って意味を履き違えてる?(^^;)
でも、あまりに釣れない為スタッフから「市場で魚を買いますか〜」って一言が飛び出す始末。
(写真3)は果たして釣ったもの?OR魚屋さんで買ったもの?その答えは今週のスキップで!

あうん(2006/8/9)

写真1:とあるお宅のシーサー
写真2:左側のシーサーです!
写真3:清水寺の仁王門前の狛犬

先日、沖縄ロケに行った時に気付いたんですが、沖縄では多くの家庭の門柱の上に魔よけのシーサーが座ってらっしゃいます。(写真1)
ものっすごく睨まれてるぅ〜(><)
と、パッと見は思うけど、よく見るとけっこう愛嬌ありますよね。表情も家庭ごとに違うので、住宅街のお散歩が思いのほか楽しかったです。

ところで!! シーサーが門柱の上にいる場合は、左右に一体ずついるのが普通です。
(写真1)が右側の門柱の上にいたシーサーに対して、こちらは左側のシーサー。(写真2)
左右のシーサーの口がそれぞれ阿・吽の形をしています。やっぱり、対になることで魔よけとしての意味が出てくるのでしょうか。

ところが!清水寺の仁王門前の狛犬はどちらも口が開いてるってご存知ですか?(写真3)
2体とも口が開いてる理由は諸説あるらしいのですが、先月京都に行って初めて知りました。

ひょっとして、これって知ってて当たり前??

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小野優子