小野優子が贈る『ゆるゆるなるままに日ぐらしパソコンにむかひてそこはかとなく打ちつくれば』の『ゆるゆる草』

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ぶら〜り旅(2007/5/18)

先日のスキップロケでは、デジカム片手に古平の町を歩きまくりました。幻の魚を捜し求めて・・
お天気も良かったので、自宅から持ち出したイスに座ってひなたぼっこを楽しむお母さんがいたり、社会科見学中の元気な小学生達に遭遇したりと、いろんな出会いもあって楽しかったです。古平の皆さん、ありがとうございました(^^)


あまりの元気のよさに圧倒されのけぞる小野

古平の魅力もしっかり聞いてます☆

もちろん、幻の魚の正体にも迫っています。
その模様は明日のスキップで!
北海道にはまだまだ知られざる食がそこかしこに潜んでいるみたいっ。スキップの中でそんなお宝をどんどん掘り起こしていきますっ。みなさんの町自慢の食も是非教えてくださいね(^^)


幻の魚の有力情報ゲット!

さぁ、幻の魚はあっちにいるらしいよっ

母(2007/5/14)

そういえば、最近って自分の母を語る男性が増えましたね。昔だったら“マザコン”と敬遠されたその行為も、『マザコンのどこが悪いっ!』という男性陣の開き直りに近い訴えがかえって潔く、今じゃあ市民権を得るまでになりましたもん。私がここ2週間ヘビーローテーで聴いてる曲も、“母”を歌ったもの。これが、何度聴いても泣けてくるのです。
「かりゆし58」の「あんまー」。
聴いたことのない方は、14日深夜0時40分からの「ユメチカ18」を是非ご覧ください。先日札幌市内で行われた彼らのライブの模様がOAされます。私はこのライブで、真珠大の涙を50粒ほど流しました。


涙のイメージ(?)

男性が母へ抱く思いは、女の私には100%知ることはムリでしょう。が、自分が息子を持つ母親だったら、息子からの愛情表現は鼻血が出るほど嬉しいだろうな(表現がおかしい?)。

ただ、母と息子の関係ばかりが特別視されますが、私に言わせれば母娘の関係だって特別!娘からすれば母親ってのは、時にライバル、時に親友、そして常に道しるべだから・・。
そんな母娘の関係性を描いた映画が12日から公開されています。
「眉山」
大好きな映画です。


ははです

芸術に触れるの巻(2007/5/7)

今年1月20日の「ひとりごと」に、一目惚れして買った時計があると書きましたが、その時計の産みの親である作家さんが札幌市内で個展を開いていると聞き訪ねてきました。



まさに、にんじんのトンネルみたい!

「Carrot Tunnel」と題された個展は、縦長なギャラリーの壁一面に“にんじん”の映像が映し出された、ユニークな空間に演出されていました。何故“にんじん”なのかは、ぜひ作家さんに直接聞いてみてください。私は、その話がとっても興味深くて、1時間近くも話し込んでしまいました(^^)しかも、この作家さん、とっても美人さんなのです☆




この映像にもとっても興味深いエピソードが……

熊澤桂子さんの個展は、札幌市中央区旭ヶ丘2丁目にある「GALLERY 門馬 ANNEX」(011−562−1055)で、今週土曜日まで開かれています。

そして、こちらを訪ねる際はぜひ、白っぽい服で行かれることをお勧めします。なぜなら、プロジェクターから流れてくる映像が自分の体に映し出されるからです。こんな風に♪


私の背中がにんじんだらけ…(^^;)

がつがつせず、等身大で、なおかつナチュラルに生きる姿に、感じ入るものがありました。熊澤さんのような作家さんって、北海道には多いような気がします。北海道の気候風土がそうさせるのか、そういう人たちが集まるのが北海道という大地なのか。うーん、そのどちらでもあるのかな・・。

sa・ku・ra(2007/5/4)

春が一番好きってわけじゃなくても、「さくら」って言葉を聞くだけで和みますよね。花より団子な私はそんな訳で、大好きな「桜のチーズ」を食べながら桜前線到来を祝いました。


それにしても、何故「さくら」はこうも日本人の心を惹き付けるのでしょう。散り際の儚さが好きと答える人も多いでしょう。が、ちょっと思いました。「sa・ku・ra」という「a・u・a」の響き自体に、日本人がリラックスできる効果がすでに含まれてるんじゃないかな〜って。ほら、「枕=ma・ku・ra」とか「胡坐=a・gu・ra」とかも癒しにつながる言葉でしょっ。だから、「さくら」って聞くだけで、ふわっと温かい気持ちになるのかなーって(^^)



桜の花びらが散りばめられた朱色の器に桜薫るチーズを載せ、「さくら〜♪さくら〜♪」と鼻歌唄ってたら、突然イヤな単語が頭をよぎりました。
「a・ku・ma」・・・・
・・言葉の響きは関係ないみたい(^^;)
やっぱりその花の可憐さが、私たちを癒してくれるんですね。

おやつ(2007/4/24)

写真1:みなさんの防災グッズは大丈夫ですか?
写真2:賞味期限の見方ってよくわかんない…

コバラスキー(小腹が空いた状態)になったら、最近は「かんぱん」食べてます。(写真1)
というのも、各地で地震が頻発してることから先日、防災グッズを今一度チェックしてみたところ、かんぱんの賞味期限が切れていたからです。

リュックには新しい非常食を入れることにし、古いかんぱんは賞味期限が切れてても食べられないことはないので、おやつにしてます。(^^)
ところで、今改めて賞味期限を見て思いました。『2006年10月5日』までと思ってた賞味期限ですが、これってひょっとして『2010年5月6日』までなんでしょうか?(写真2)

あれ? 早とちりしちゃった?・・・

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小野優子