小野優子が贈る『ゆるゆるなるままに日ぐらしパソコンにむかひてそこはかとなく打ちつくれば』の『ゆるゆる草』

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暑さを忘れたいなら!(2005/8/5)

写真1:特別限定版はミニアルバム付きで豪華です
写真2:この夏おススメの一本です

友人から一通のメールが来ました。 映画「北の零年」のDVD発売の情報がアナのひとりごとに載っているのは何故?と。 実は、特別限定版のボーナスディスクに、私もちょこっと出ているからなんです(写真1)。

北海道もここ数日ほんと寝苦しいですね。 でも、「北の零年」を観ると暑さをちょっぴり忘れられるかもしれません。 特に、吉永小百合さん扮する志乃が吹雪の中を歩くシーン。 本物の吹雪の中で更に大型の送風機まで用いたというそのシーンは、さながらブリザードのようです(写真2)。

「あと3ヶ月もすれば寒さのせいで肩をすぼめて歩くことになるのね〜」とそのシーンを観ながら、ふと思いました。 そう思えば、暑さのせいでイライラしていた気持ちもちょっとしぼみます。

浴衣祭りの一日(2005/8/1)

写真1:大勢の人で、会場は熱気ムンムン
写真2:音尾さんも私も汗を流しながら映画を紹介しました
写真3:『ぽっぷこ〜んシネマ』のだんご3兄弟です

公開収録時の小野目線で撮った一枚(写真1)
先週土曜日は久々、担当番組の公開収録でした。コメンテーター音尾さんの呼びかけによって、浴衣姿で遊びに来てくれた人も多く見受けられました。

そんなわけで、出演者も浴衣です(写真2)
なんと、音尾さんは某局の全国ドラマ出演にあたって、着物も一人でチャチャっと着られるようになったとか・・・・すごいっ

番組のトリプルOチームです(写真3)
男性の浴衣姿っていいですね!細身の大下君も浴衣を着ると貫禄あります!いい男に挟まれて(ややつぶされぎみですが)、だらしなく笑ってる自分が恥ずかしい・・・・。

美しい涙(2005/7/29)

写真1:番組タイトルです
写真2:子供たちの涙に、時々声がつまってしまいました

何かに打ち込む姿はやっぱり素敵!(写真1)
全道一の少年少女剣士を決定する「赤胴少年剣道練成大会」が今年も行われました。
HTBでは、その模様を明日(30日)午前10時50分から放送します。

そのナレーションでは何度かもらい泣き(写真2)
私も子供のころ剣道ではないけどスポーツをやっていて、その頃よく「悔し涙はかっこ悪いから流すな!流すなら嬉し涙にしろ!」と監督に言われていました。でも、思うんです。嬉し涙は勿論美しいけど、悔し涙もまた美しい!と。ううん、勝ち負けとか関係なく全力を出し切った人の涙が美しいのかな。皆さんもそんな涙に明日是非触れてみてください。

妖怪の中にあの方が…(2005/7/26)

写真1:(左から)神木さん、高橋さん、三池監督
写真2:ぬらりひょん役の清志郎さんは映画のテーマソンク゛も歌っています
写真3:前々から似ているとは思っていたのですが…
写真4:この困り顔…やっぱり似ている

映画「妖怪大戦争」インタビューの模様(写真1)
三池崇史監督の「妖怪大戦争」は、神木隆之介さんが悪と戦うヒーローに、高橋真唯さんが川姫という妖怪に扮します。

アッと驚く方も妖怪に扮しています(写真2)
この3妖怪に扮しているのは誰でしょう?答えは左から、近藤正臣さん、忌野清志郎さん、ナインティナインの岡村隆史さん。 どなたも、そこにいるだけで楽しくなる愛すべきキャラでした。

竹中直人さん扮する油すまし。(写真3)
だめです・・・・違うとわかっていても、油すましに扮した竹中さんがチームナックスの音尾琢真さんに見えてしょうがありません。

このブルーのお顔が似てるんです(写真4)
「ぽっぷこ〜んシネマ」のコメンテーター音尾さんとは久々公開収録でお会いします。 公開収録は今週土曜日。音尾さんは浴衣姿で来るそうなので、皆さんも札幌駅パセオ「水の広場」によかったら浴衣姿でお越しください。 そこで、油すましに似ているかも確認しましょっ!!

鎌倉散歩2〜あじさいを思う(2005/7/22)

写真1:見頃は過ぎたといっても圧巻です
写真2:まるでたくさんの蝶が集まってるみたい
写真3:ふら〜りと立ち寄った甘味処『山里』
写真4:特筆すべきは、Hちゃんの氷のうんちく。
かなり饒舌でした(笑)

北鎌倉にある明月院は別名「あじさい寺」と言われるだけあって、お寺に続く道にもあじさいが咲き誇り訪れる人たちを出迎えてくれます(写真1)。 湿気で高めな不快指数も、この鮮やかなブルーや紫をみれば自然と和らぐから不思議です。 アップにするとよくわかるけど、あじさいの花びらって一枚一枚の色合いが微妙に違うんですよね(写真2)。 一雨ごとにもその色合いが変化していくことから、花言葉は「移り気」。あまりいい花言葉とは言えないけど、 あじさい好きの私は明月院に行くのを楽しみにしていました。でも、甘いものの誘惑に勝てず、明月院手前の甘味処にまず立ち寄ったのが間違いでした(写真3)。 ここで甘いものを存分に食べた私たちは(写真4)、その後明月院の門が固く閉められた入り口でしばし立ち尽くしました。
でも、おいしかったからいいのだっ!!
・・・・この切り替えの早さは、やはり「移り気」な性格のなせるわざでしょうか?

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小野優子