小野優子が贈る『ゆるゆるなるままに日ぐらしパソコンにむかひてそこはかとなく打ちつくれば』の『ゆるゆる草』

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前々回(9月15日分)の答え(2005/9/20)

写真1:ホームページのと同じ写真じゃないけど
写真2:字だけは右で書けるように小学校の時直しました
写真3:鏡文字で「檸檬」を書いています
写真4:ちょっと得意げな顔…

この着物姿の一枚です(写真1)
ある日会社の先輩に呼び止められて、お茶碗の持ち方が逆だと指摘されました。あちゃ〜。
ところが、他にも左利きを示す写真が・・・・メッセージを送ってくださった皆さんありがとうございます。9月6日の「ひとりごと」でもしいたけを左手に持っているし、タイトル横の写真も左利きだから右手で頬杖ついてるんじゃないか?とご指摘をいただきました。
左利きは躾がなってない証拠だ!と言われたりもしますが、こんな時は便利です。(写真2)
鉛筆で何かを書いて間違った時、皆さんはどちらの手に消しゴムを持ちますか?私は左。右利きの人のほとんどは、右手に持っていた鉛筆をいったん机に置いてから右手に消しゴムを持ちます。この間のロスが左利きの自分にはないのです(それってどん位のロス?!)
そして、鏡文字も書けます♪(写真3)
鏡文字とは、鏡に映してはじめて成立する文字のこと!・・って、ちょっぴり自慢げに話したら、「おはよう!遠藤商店」のOディレクターは「それって、何かに役立つんだっけ?!」って聞いちゃいけないことを聞いてきました。
半紙に書いた文字をこうみると、ね(写真4)
なんかちょっと感動しない?損得を抜きにした生き方ってのも時には必要なんですよ、多分。しかも、「檸檬」って漢字も覚えられたしっ!ちゃんと役立っています♪

求む!アドバイス(2005/9/16)

写真1:う〜ん
写真2:なやむところだなぁ

たとえば!たとえばですよ。公休日だった自分のバースデーに急遽仕事が入ったとします。 休みがつぶれることはそう珍しいことじゃないのに、この日に限って上司が仕事入れてもいいかって聞いてきたとしたら…。 これは大いに迷うところではないでしょうか(写真1)。
だって、もしもこの日が特別な日であることを知って上司が気を遣ってくれたのなら、私は…じゃなくてその人は 「すみません、その日は予定があります!」ってウソでも言った方がよくないですか?(写真2)
「問題ないっす!」って即答したら、哀れを催すかもしれないからしばらく返事を保留にしよ〜かなぁって思うんですが、どう思いますか?
あっ、あくまでも、たとえばの話です!!

サウスポーというと聞こえはいいけど(2005/9/15)

写真1:後ろ向きに持てばって?それも使いづらいんです。
写真2:手がクロスしてます
写真3:グローブのせいじゃないのは…わかってます(汗)

悲しいことに、世の中の大半は右利き用にできています(写真1)。
例えば、お料理に使うフライ返しはだいたいが右利き用です。玉子焼きを作る時うまく巻けない人はフライ返しを使いましょう! とよく言いますが、通常のフライ返しを左手に持った場合フライパンとの接触部分がちょっとしかないのであまり意味がありません。
世の中のものが右利きの人を基準にしているなぁと思うのは、こんなところにも(写真2)
地下鉄などの改札口を通る時、皆さんはどちらの手に切符を持っていますか?私はたいてい左です。 だから写真のように手が交差してしまいます。左利きの人は気づかないうちに様々なことからストレスを受ける為、 短命の人が多いと聞いたことがあります。しょぼん。
そういえば昔、クラス対抗のソフトボール大会でエライ目にあったことも・・(写真3)
借り物の右利き用のグローブったら飛んできたフライをちゃんとキャッチしてくれないもんだから、 自分の顔でキャッチするしかなかったんです。痛かった・・左利き短命説って案外あたっているかもしれない・・(?)

そうそう。実はこの「アナウンサーのひとりごと」のページに、左利きをさりげなくアピールした部分があるんですが、それがどこだかお判りでしょうか?

真っ赤なウソ?!でもないんです(2005/9/9)

写真1:鈴木選手?!
写真2:寡黙な福井隆太さん(26)
写真3:キラリと輝く金メダル

カイロで行われている世界柔道で100kg級を制した鈴木桂治選手と握手です(写真1)。
というのはウソです・・・・ごめんなさい。今日は担当番組の収録日だったんですが、こんなに鈴木選手に似たスタッフがいたことを今日まで気づきませんでした。
福井隆太さんは音声スタッフ(写真2)
アテネ五輪の時もやっぱり鈴木選手と間違えられたりしたそうです。おひげの感じも朴訥とした雰囲気も、どの角度から見ても鈴木選手に似ています。親戚とかではないようですが、驚くことに福井さんのお母様の旧姓は「鈴木」だそうです。ひえ〜っ。
即席金メダルをかけてパシャッ(写真3)
こんなアホ臭い私の提案にも嫌な顔一つせず応じてくれました。そんな彼は剣道3段、鈴木選手と同じ武道を愛する青年です。大学の時には団体戦で北海道優勝を果たした経験があるとか。スゴイ!その金メダルがホントに輝いて見えてきたぞっ。

優しくしないで♪(2005/9/8)

写真1:オフコース時代の曲もたくさん歌ってくれました
写真2:家にはテープしかなかったのでCD買っちゃいました.

最近、目覚めの一曲はオフコースです!というのも、先日札幌で行われた小田和正さんのコンサートで、すっかりオフコースモードに入っちゃったから。 オフコース解散後の小田さんの曲ももっちろん大好きだけど、今の気分はオフコースなのだぁ、秋だから?(写真1)
ベッドに横たわったまま、リモコンで曲をセレクトするのが朝一番のお仕事です(写真2)
でも、最初に聴きたい曲って何故かきまって「愛を止めないで」なんですよね。意味深なタイトルはつまり、この曲の最初のフレーズってわけです。
一日の始まりに耳にするせいか、最近は「優しくしないで♪」が傷ついたレコード盤がおこす現象みたいに頭の中でリフレインしています。 だから、一曲目に「さよなら」だけはセレクトしないようにしますっ。一日の始まりに終わりを告げられたら、大好きな曲でも凹みそうですもんね。

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小野優子