平野部にも初雪の便りが届いた北海道。
つい最近までは、小さい秋を見つけては感傷にひたっていたのに、先週末久しぶりにお散歩したら、公園内には大きい秋がゴロゴロ転がっていました。
落ち葉のじゅうたんが辺り一面に敷き詰められています(写真1)。
落ち葉を踏みしめた時のクシュって感触が好きです。
子供の頃は、秋になると落ち葉のあるところあるところ、ジグザグに道を縫いながら歩いていました。
でも、ここの落ち葉はまるで星の集まりみたいで踏みづらいなぁ・・(写真2)
黄色く色づいた葉っぱって、陽の光を浴びるとホント星みたいに輝きますよね(写真3)。
もみじの赤は、お天気のいい日は元気いっぱいに見えるけど、くもりの日はなんとなく寂しげにみえるから不思議です(写真4)。
不思議といえば、どうしてこんなに鮮やかに色づくのかも不思議。でも、葉っぱの先端から徐々に変化していくんですね(写真5)。
と、こんな感じで大きい秋を拾い上げていたら、視界の端に忙しなく動く物体あり(写真6)
木と同化しちゃってますが、シマリス君です♪冬眠の準備でもしているのでしょうか?大きい秋のその先に、小さい冬を見つけました!