1532年(天文元年) |
鷲頭十郎太、半角斎の嫡男として下総・鷲頭で生まれる |
1534年(天文三年) |
織田信長、信秀の嫡男として尾張で生まれる |
1541年(天文十年) |
綾姫、半角斎の長女として生まれる |
1542年(天文十一年) |
徳川家康、松平広忠の嫡男として生まれる |
1544年(天文十三年) |
綾姫と隣国・斎藤鬼丸の次男、鬼虎との婚儀まとまる
斎藤親子の計略にかかり鷲頭国は滅亡する
十郎太と綾姫の兄妹は安藤弥七に命を救われるが、
綾姫は人攫いに遭い十郎太と離れ離れに
十郎太の放浪始まる |
1547年(天文十六年) |
神州無ニ斎の奥方が逝去 |
1549年(天文十八年) |
無ニ斎、築山を後妻に迎える
信長、美濃・斎藤道三の娘濃姫と結婚
家康、今川の人質として駿府へ |
1551年(天文二十年) |
信長が織田の家督を相続。秀吉、故郷を出奔する |
1557年(弘治三年) |
蟹頭小十郎と名を変え、諸国放浪の末、神州国にたどり着く
桜姫の婿取りの儀が開かれる |
1560年(永禄三年) |
桶狭間の戦い。信長、天下盗りの第一歩をしるす |