
皆様どうも
店長こと石坂です。
先ほど、祭の会場で販売するポスターの
色校正なるものが印刷会社さんからあがってきまして
嬉野さんと、グッズ担当&デザイナーの
クマクマこと熊谷さんと、同じくタツミンこと辰己さんとの4人で
ポスターの品評会が行われました。
印刷する紙を変えただけで
同じデザインでも全然違ってみえます。
と言う事で、さっそく数枚を壁に貼ってみました。
おお、並べてみると
なんとなく違いがわかるよね~
う~ん。悩むな・・・
あのクラフトっぽい紙の
ポスターなんか、味があっていいよね~!
この紙とこの紙はどこが違うんだろう?
ああ、インクが沈んで印刷面が落ちついて見えるか、
若干印刷面に光沢があって立体感があるかの違いか~
いや~それにしても悩むね・・・
じゃじゃ、じゃ~今度は別の壁に
モノトーンバージョンも貼ってみますか
と言う事で別の壁にもポスターをベタベタ。
これもなかなか味があっていいじゃないかっ
カラ―とはまた違ったイメージだね。
ん?
いっぱい貼ったわいいけど
何が違うの?
いいですか!よく見ると祭のロゴ部分が
赤になっているじゃないですか
ああ、確かに違うね!
やっぱ、差し色の赤が入ってる方が
いいんじゃないですかね~?
う~ん。いっぱいあって
さらに判らなくなってきましたね。
う~ん。
あ、
こうすればいいんじゃん!と嬉野さん。
気になったものを壁に貼り替えていく
で、あれやこれやを貼り替えて
これ好き!
これ無いね!
いやこんな感じどうさ!
ああ、じゃじゃこれは!
なんていろいろと貼り替えまして
最終的にセレクトされたポスターが
カラ―のポスター2種と
モノトーンで印刷された
こちらの4種!!!
一番左のカラ―ポスターは
名前がヴァンヌーボっていう紙に印刷されたもの。
紙はしっとりしているのに印刷面が艶っぽく
なかなか迫力もある感じ。
左から二番目のモノトーンポスターは
onionペーパーを使用したもの。
この紙は、玉ねぎの皮を細かく粉砕しパルプに混ぜこんだ
HTBオリジナルの紙。※静岡の王子特殊紙さんに頼んだ別注紙
小さな玉ねぎの皮が紙に見えるんだけど
それがなんとも言えない印刷あがりになっています。
そして左から三番目。
こちらもHTBオリジナルのonionペーパーを
使用しフルカラー印刷したもの。
隣のモノトーンも良い感じですが、カラ―印刷しても
その風合いは衰えしらずの落ちついた感じに。
最後は一番右のポスター。
こちらは先ほどクラフトっぽい紙もいいね~と言っていた
オリンパスという紙を使用したもの。
モノトーンのビジュアルとそのクラフト紙っぽい
色合いが相乗効果?で
味わい深きポスターに!
の以上4種が祭ポスターとして
販売されますよ!
ってことでグッズ情報<B2サイズポスターの巻き>でした。