番組大福帳
遠藤商店TOP | ペットモーニング! | おはよう!カメラ | もっと健康 | おとく | 今日の運勢 | プレゼント応募
<< 前の5件 次の5件 >>
遠藤雅也
7月21日(水) 遠藤雅也
 自分を見つめ直さなければならないと思いながら、突き詰めて考えることなく幾年月・・・もうすぐ不惑です。でも、民主党の菅さんのようにお遍路さんしたいなあ、とは思いません。疲れるのイヤだし、車で移動したいし・・・。アホみたいに軟弱な精神ですな。生活が物質的に豊かになるにつれ、人は心の充実を求めるものでしょう。だから、軟弱であれ、自分を見つめ直さねばならないのですよ。自分の心を充実させるには自分を知らなければなりませんから。ああ、私はなんのために生きるのか。お金儲けするにはどうすればいいのか。女性にモテるにはどうすればいいのか・・・、我が人生は満たされてはいません。つーか、見つめ直すことが甘いんでないかい?そこで、唐突ですが坐禅です。最近は老若男女問わず、坐禅に関心を持つ人が増えているそうです。先日、生まれて初めて坐禅しました。「つまり座るだけでしょ?何が面白いのだか、何が得られるのよ?」なんてバカにしていましたが、いやはや認識が間違っていましたねえ。まあ、自分を見つめ直せたかどうかはともかく、手足を組んで静かに座っていると、空気と血液が一体になって体を循環している(やや大げさですが・・・)ような、不思議な感覚を持てるのです。妙に心が静まるのですよ。場所が寺の本堂だったからかな・・・。警策(きょうさく・つまり肩たたき棒のこと)で打たれるのはビリビリしますけど、未体験ゾーンてんこ盛りでした。家でも坐禅を試してみました。なんか違うんだよなあ。ただ座っているだけなんだよなあ・・・。どこを見ても煩悩だらけ、360°ぐるりと煩悩に取り囲まれているから?寺に引っ越しますか・・・。
安藤こず恵
7月20日(火) 安藤こず恵
 間もなく夏休みシーズン到来!!家族やお友達との旅行を計画している人も多いことでしょう。そこで、今朝の「こず恵のじかん」では、引いたまま階段を上れるというキャリーバッグをご紹介しました。(こず恵のじかんHPで写真を見る事ができます!)キャリーバッグを引いていて一番困るのは、やはり階段ですよね。エレベーターの無い所では、荷物の詰まった重いバッグを持ち上げなくてはならないのですから。ずいぶん便利なものが登場したなと、素直にそう思いました。
 さて、キャリーバッグに関して、私、イヤな思い出が一つあるんです。あれは、今から4年ほど前。イベントの仕事で、洞爺湖畔に2週間滞在することになりました。当然、莫大な荷物を抱えて出掛けなければならないので、大きなキャリーバッグを使うことにしました。着替えなどを詰めてJRで出発したのですが、飛行機とは違って、荷物を預かってもらえません。足元に置くには大きすぎるし、混み合っていて他に置く場所も無い。頭上の荷台に載せるしかないと、お米二袋分以上の重さがありそうなバッグを持ち上げました。が、プルプル震える腕は、あと少しの所で限界に。次の瞬間、頭のてっぺんに凄い衝撃をうけ、そのまま尻もちをついてバッグの下敷きになってしまったのです!「ゴン」という大きな音で車内中の視線がこちらに集まりました。まさに、穴があったら入りたい・・・という状況。とっさに痛くないフリをしましたが、実はかなり痛かったです・・・。
遠藤雅也
7月16日(金) 遠藤雅也
 いやあ、朝からナンですけど、今朝はトイレットペーパーの話でした。いや、朝だからこそ、かな。そもそも世界で初めてのトイレットペーパーは17世紀中ごろにアメリカで作られましたが、日本での歴史はたかだか80年です。現在のロール状の物に至っては、昭和38年(東京オリンピックの前の年)から始まったばかりです。子供の頃、自宅はすでにロールペーパーでしたが、会津若松のじいちゃん家は新聞紙やザラ紙だったなあ・・・。なんかゴワゴワしていて、なんか痛いようでさ、でも懐かしい感覚ですな。現在、日本のトイレットペーパーのレベルは柔らかさや丈夫さで世界トップクラスだそうですが、トイレットペーパーを使用しているのは全世界の3分の1と言われています。やはり日本は豊かな国なんですな。しかも、アメリカのメーカーの調査によりますと、国・地域別一人あたりのトイレットペーパー消費量では、日本は台湾に次いで世界第2位なんですってね。一人年間50ロール以上、1日約9メートルだそうです。どうやら日本はトイレットペーパー王国です。アメリカやフランスの人より、日本人はトイレに行く回数が多いのかな?一回で使いすぎなのかな? もしトイレットペーパーが無かったら・・・実際に無い国が多いのですが、やはり代用品を使わざるを得ません。例えば、水、小石。痛そうだな。樹皮、葉(フキの葉がオススメと年配のスタッフが言っています)、トウモロコシの毛か芯。こういったものになりそうです。やはり、トイレットペーパーがいいぞ。トイレットペーパーに感謝だ。
安藤こず恵
7月15日(木) 安藤こず恵
 今朝の「元気いちばん!」では、デンタルオフィスおおともの大友康資院長をお招きして、「口呼吸」についてお話を伺いました。鼻ではなく口で呼吸をする人が、最近増えているというのです。固い物をあまり食べなくなったため、アゴの周りの筋力が低下している事が原因だそうです。私は、鼻でも口でもどちらでもいいじゃないかと考えてしまいますが、そうでもないようです。口呼吸をすると、口や喉が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなります。長期間続けていると、虫歯・歯周病・口臭の原因になったり、感染症にかかりやすくなります。また、顔の筋力が緩み、表情が無くなってしまうというのです。これでは疲れた印象になり、美容にも良くないですよね。ただ、呼吸って無意識にしているものですから、どちらを使っているのか、自分ではなかなか判断できません。そこで、大友先生に、チェックリストを作っていただきました。
・朝起きたらノドがいがらっぽい     ・前歯の歯並びが良くない
・前歯の色が良くない           ・いびきをかく
・口内炎ができやすい           ・早食いだ
・唇が乾燥している             ・「への字口」と言われる
・何かに夢中になると口が開く      ・食べる時、音をたてる
このうち、一つでも当てはまると口呼吸になっている可能性があります。私も、テレビゲームなどをしていると口が開いてしまうことがあるんですよね。そこで、口呼吸を予防する、簡単な矯正法も教えていただきました。ハガキなどを唇でくわえる、そして、お風呂で口だけお湯の中に入れて呼吸すること。毎日繰り返すと効果が出てくることでしょう。健康と美容のために、「鼻で呼吸」を心掛けましょう!
遠藤雅也
7月14日(水) 遠藤雅也
 今朝のテーマは漢字でした。自信あります?小中学校時代は漢字書き取りテストもしょっちゅうありましたから、まあなんとか漢字力をキープできましたけど、今はねえ・・・という方も多いでしょう。これだけパソコンが普及すると字を書くこと自体が減りますから、読みはなんとかなりますけど書くのがちょっと・・・ですよね。安藤こず恵嬢もそうだし、かつて「漢字博士(自称)」だった私も、字を忘れているんですよねえ、ま、程度に違いはありますが・・・。そうは言っても、漢字は大事な日本文化ですから、「書けないモン!!」なんて開き直るわけにはまいりません。もし、漢字が無かったら大変です。かんじはひょういもじですから、しらないことばでもぱっとみてなんとなくいみがわかるんですよね、と書くと読みにくいでしょ?漢字はやはり大事なのですよ。で、街頭で漢字力チェックしてみました。ちょっと心配な結果になりましたねえ。例えば、「きしかいせい」を「機死回生」やら「帰死改正」、「いきとうごう」は「意気統合」、「くうぜんぜつご」は「空前絶語」、「おんこちしん」は「恩個知新」なんて具合に、パソコンの変換が面倒な間違いがたくさんありました。国語の先生の中には「今の高校生は、20年くらい前の中学生レベルかなあ・・・」と話す方もいらっしゃいますしねえ、ちょっと将来が心配、かな。それにしても、パソコンはスゴイ。たくさん漢字知っているし、忘れないもんな。やっぱり、パソコンを全面的に信頼してベッタリ寄りかかる生活はやめられないだろうなあ。パソコンは一生の相棒だ。なんか、結論が違う気がする・・・。
<< 前の5件 次の5件 >>
Copyright © HTB All Rights Reserved.
朝情報 おはよう!遠藤商店 番組大福帳 早起きでお得情報いっぱい! 月〜金 あさ5:30〜6:25 放送中! BEN 安藤こず恵 遠藤雅也 山田佳春 神田昭一 滑川宝水