番組大福帳
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安藤こず恵
11月11日(木) 安藤こず恵
 あなたは、最近「胸やけ」していませんか?放っておくと大変なことになりますよ・・・。
どこかで聞いたことがあるこのセリフ。そう、ビートたけしさんのあの人気番組です。私も毎週楽しみにしているんですよね〜。今朝の「元気いちばん」では、胸やけをテーマにお送りし、放っておくと大変なことになりそうなので、この名セリフを拝借したわけです。「胸やけ」といっても、「ケーキをたくさん食べ過ぎた」とか「寝る前にラーメンを・・・」といったことが原因で起こるものとは違います。胃と食道の接合部にある筋肉が弱くなり、食べたものや胃液が食道に逆流することで起こる胸やけには注意しなければならないのです。これは「胃食道逆流症」といって、この症状を訴える人はこの20年で3倍になり、30代の若い人の間でも増えているそうなのです。東邦内科クリニックの西部清先生によりますと、主な症状はこうです。食後に強い胸やけがする。寝ている時に激しいセキがでる。突然、胸に違和感を覚える。ものを飲み込みづらい。そして怖いのが、これらを放っておくと食道ガンにつながる可能性もあると言うのです。これはもう、生活習慣病の一つと言ってもいいかもしれません。日頃の生活から予防していきましょう。注意すべき点を4つ教えていただきました。早食い・過食は避けること。タバコ・アルコールは程々にすること。食べてすぐに横にならないこと。ベルトなどでお腹を圧迫しすぎないこと。お腹がスッキリ見えるガードルも、あまり良くないそうで・・・。困ったなぁ・・・。
遠藤雅也
11月10日(水) 遠藤雅也
 最近の子供たちの名前は、実に個性的ですなあ。私の「雅也」という名も30年くらいまえには洒落た雰囲気も少しはありましたが、現代ではなんてことはありません。没個性だ。そういえば、幼い頃に母親に対して「なんで俺はマサヤなんだ!みんなみたいにヒロシとかタカシって付けなかったんだあ!!」と喰ってかかった記憶がありまして・・・昔は自分の名前が嫌で嫌で。そんな時代が懐かしいなあ。ま、今や自分の名前に慣れきって、どうでもいいんですが。
 で、先日、ある幼稚園で、子供たちの名前を聞いてきました。感想は「読めねえッス」。小中学校の漢字テストより難しいんですもん。例えば、毬萌、真燈、南多、大夢、小芽、颯飛、宙夢、剣誉・・・などなど。うー、パソコンの漢字変換が面倒くさい!読めます?正解は、順に「まりも」「まさと」「なな」「たいむ」「ささめ」「はやと」「ひろむ」「けんた」です。いやあ、先生も大変だア。江戸時代には「九」と書いて「いちじく」と読ませる力士がいた(ほとんど謎かけの世界ですな)そうですが、現代もコレに近づいているのかなあ。「六月」と書いて「じゅん」と読ませる子もいるそうですから。あ、そうそう、その幼稚園には「心愛」ちゃんと「愛珠」ちゃん姉妹がいました。つまり、「ココアちゃんとアイスちゃん」です。親御さんの好きな物なんでしょうねえ。
 子供たちが自分の名前を漢字で書けるようになるのは、いつだろう?
安藤こず恵
11月9日(火) 安藤こず恵
 昨日の帰り道、冬を感じる光景を目にしました。家の近所の公園で、ブランコやシーソーなど、遊具の撤去作業が行われていたのです。その公園は、まだまだ紅葉の真っ最中。赤く染まった木々とジャンパー姿で走り回る子供たちがまるで一枚の絵のように見えて、美しかったのですが・・・。「撤去するのはまだ早いんじゃないの??」なんて思っていたら、大通公園でも冬の準備が始められていました。昨日から樹木の冬囲いが行われているんです。むしろや竹に囲まれた木を見ると、なんだかもの悲しくなってしまいます。冬は着実に近づいているんですね。我が家でも、少しづつですが冬の準備を開始しました。足元用のハロゲンヒーターを物置から引っ張り出し、冬用の温かいシーツと毛布を押入れの手前にスタンバイ。そして、冬用のコートをクローゼットの奥から出して、ついでにマフラーと手袋も・・・と思ったら、手袋が見当たらない。一体どこにしまったのだろう?いくら探しても見つからない・・・。これ、この時期の私の恒例行事。毎年必ず、手袋がなくなるのです。なくなるというよりも、どこにしまったのか忘れてしまうと言ったほうが正しいかもしれません。ですから、私の手袋は毎年新品。去年は少し奮発して、手触りのいいカシミアの手袋を買いました。絶対に来年も使おうと、どこかにしまったはずなのですが、やはり思い出せなかった・・・。高い手袋を買うのはもう止めようと心に誓いました。
遠藤雅也
11月8日(月) 遠藤雅也
 先日、今シーズンの釣り納めをしようと思い、支笏湖に行きました。夏には鈴なりにひしめく釣り人たちの姿も、寒さが増すこの季節にはちらほら見かけるばかり。釣れている気配もありませんでしたねえ。もちろん私も釣れません。しかし、まあ、このページで「釣れたド!!!」と書いたことって、ほとんど無いような気が・・・ホントに釣れなかったなあ、今年も。とは言っても、まったく釣れなかった訳ではなく、ウグイ(外道という可哀相な呼び方になりますが・・・)は数えられないほど釣り上げましたが、本命のマス類に振られ続けたのです。あーあ。北海道に移住したらマス釣り放題!なんて思っていたのに・・・。今日の文章には「・・・」が多いなあ。無念さやすっきりしない気持ちの表れなんでしょうな・・・。あーあ、もう冬か、マスともお別れか。なんで釣れないんだろう。なんでウグイばっかりなんだろう・・・・・。
 そこで思い出されるのは、かつて千歳のサケのふるさと館で見た、千歳川の水中の様子ですな。恐ろしい程の数のウグイに対して、ポツリポツリとヤマベ、ニジマス、アメマスがいるだけ・・・割合にして、500対1くらいではなかろうか。これじゃあ、ウグイしか釣れなくても無理ないか。あーあ、そんなこと言い訳にしても虚しいだけだ。マス釣りたい。なんだ、今日の文章は。グダグダ愚痴書いているだけじゃないか。前向きじゃないよな。
 よし、気分を変えよう。来週の釣り納めは、どこ行こうかしらん。
遠藤雅也
11月5日(金) 遠藤雅也
 朝刊を読んで、思わず「うーむ」と唸ってしまいました。まさか、ここまで事態が悪化しているとは・・・。どのような記事か。「財務省とその諮問機関の試算によると、国の財政状況が現状のまま推移した場合、10年後には消費税率を21%まで引き上げるか、歳出規模を3分の2に削減しなければ、政府の財政再建目標は達成できない」です。えー!21%ってナニ?もしかして5分の1?困るよ、21%なんて・・・。まあ、日本という国自体が「倒産する」可能性もある財政状況ですし、年金の財源も重大な課題です。消費税率の近い将来の引き上げはやむをえないと考えてはいましたが、まさか「10年後に21%」なんて数字が出るとは思っていませんでした。悪くても、せいぜい12〜13%かな・・・と。海外では15%を超えるような消費税率は珍しくはありませんが、主にいわゆる贅沢品にかけられる税金でして、現在の日本のように、すべての商品にかけられたら生活が困窮するのは火を見るより明らかです。例えば、100円のジュースを買うと消費税は5円ですが、10年後はそれが21円になります。3万円のジャケットを買うと、6300円になります。200万円の自動車を買うと・・・つまり、今、年間に税込み500万円消費している家庭は、10年後には税込み576万円余りを消費します。由々しき事態です。しかし、そうでもしなきゃ日本が「倒産する」なら、仕方が無いのか・・・。昔のギャグを言いたくなりました。「責任者出て来い!!」
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