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4月13日(水) 遠藤雅也
雪解けが遅くて困ります。長い冬の間、封印していた外遊びに行きたくて行きたくて、雪解けを「ウズウズしながら・指折りカウントしながら」待っているのに、どうしてくれるのさ。一日も早く湖に行きたいのに、一日も早くサオを振りたいのに(魚を釣りたいと言わないのが、私の奥ゆかしいところであります、ははは)、困ります。例年だと、支笏湖にカヌーを浮かべるのはGW明けぐらい。今年は、雪解け水が温まるのも遅れそうだから…6月に入ってからかなあ。それでも、10月にはシーズン終了なのだから、時間的損失が大きいのです。
が、みなさん楽しみにしている山菜採りは、多少シーズンインが遅れても、それほどの影響はないでしょうから、いいなあ。いまさら趣味変更できそうにないし…ギョウジャニンニクを食べるのは好きなんだけど、採るのはなんか面倒。でも、食べたい。さて、このギョウジャニンニク。どのようにして食べていますか。おひたしか炒めて、という方が多いと思いますが、番組でおなじみの天使大学の荒川義人教授のオススメは「豚肉のギョウジャニンニク煮」なのです。豚肉のビタミンBをギョウジャニンニクがパワーアップさせるのだそうです。ベストカップルであり、ベターハーフであり、林家ペー&パーなのですう!
参考までに、レシピをどうぞ。
材料【3人分】: |
ギョウジャニンニク 3本
豚バラ肉 400g
砂糖・しょうゆ 大さじ3杯
酒 100cc
水 400cc |
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作り方: |
炒めた豚肉にギョウジャニンニクを入れ砂糖、しょうゆ、酒で味付け、
水を入れふたを閉めて中火で20分、できあがり! |
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