番組大福帳
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安藤こず恵
4月20日(水) 安藤こず恵
 「ウォーキングをすると、世界が変わるよ」と、彼女は言いました。
 彼女とは、短大時代の同級生。臨月を迎えて体重が10kg以上も増えたと聞いていたので、フゥフゥ言いながら歩く姿を勝手に想像していたのですが、彼女の家を訪ねてみると、意外にも軽やかな足取りで階段を駆け下りてくるではありませんか。その元気の秘訣は「ウォーキング」だそうです。出産に向けての体力作りのために始めたウォーキングも今では趣味となり、毎日欠かしていないのだとか。「ゆっくり歩くと、発見がたくさんあって驚くよ」と彼女は笑います。さらに、私を上から下まで見た後に「こず恵もやったほうがよさそう」と…。夏に向けてのダイエットをなかなか実践できないでいた私も、その言葉で一念発起。まるで初夏のような陽気だった昨日、会社からの帰り道に駅三つ分を歩くことにしました。ゆっくり外を歩くのは久しぶりのこと。芽を出し始めた草花や、公園を散歩する親子に元気をもらいながら歩を進め、30分くらいで目標の駅に到着しました。そこで私は、間違いを犯してしまいました。このまま自宅まで歩いてしまおうかと、そのまま歩き続けたのです。40分ほど歩くと、足が痛くなってきました。(昨日、私は5cmヒールのパンプスを履いていたのです!)どこかで休憩をと周りを見回してみたところ、目に飛び込んだのはハンバーガーショップ。飲み物だけにしようと思っていましたが、誘惑に負けて、ハンバーガーとポテトをお腹一杯食べてしまったのでした。いつもの風景をゆっくり眺めるウォーキングの楽しさや「世界が変わる」という意味はわかった気がしますが、これじゃダイエットになりません…。
遠藤雅也
4月19日(火) 遠藤雅也
 週末、東京に出張しました。日帰り、ではありましたが、久しぶりの東京でした。4年ぶりくらいかなあ・・・。緑の目立ってきた桜を見てはうらやましく思い、すでに蒸している空気に雪国の良さも思いました。仕事を終えて、ほんの少しでしたが時間ができたので、皇居の周りをちょいとブラブラして、大学同期の友人(女性)とビール一杯だけ飲みました。「フケたねえ!」というのが「お互い」の第一声でした。私の方が失礼だったかも。とはいえ、利害関係のない友人との時間は、極めて貴重であり懐かしいものです。
 ただ、東京は私の知っているそれとは、大きく姿を異にしていました。近代的で立派なビルが増えすぎちゃって、20年前より空がますますなくなっちゃった印象だもんなあ・・・おいおい、智恵子と同じ感想かよ。こっちは格調が高くないなあ。最早、私の東京はセピア色の想い出の中です。目黒で過ごした幼年期。御茶ノ水に通った浪人時代。府中(3億円事件で知られる)・調布(ユーミンの中央フリーウェイにも歌われる)に暮らした学生時代。飲みに行くのは、もっぱら新宿・渋谷・下北沢・・・。ちなみに、安藤こず恵嬢は、府中も調布も3億円事件も中央フリーウェイも知らないそうです。ガーン!昭和の遺物か?オレ。もう一つちなみに、「調布って、お金持ちしか住んでいないトコ?」って聞かれました。それは、大田区の田園調布だよん。まあ、調布にもお金持ちはいるだろうけど・・・。
 東京で暮らすことは、おそらく二度とないでしょう。人間も多すぎるし、美しい川も湖もありませんから。東京転勤になったらどうしましょ・・・。
中添眞(報道デスク)
4月18日(月) 中添眞(報道デスク)
 沖縄の風に吹かれてきました。観光目的での沖縄訪問ではなかったのですが、沖縄におされ気味の道内観光の問題点も垣間見ることができました。様々な観光施設には、外国語の説明、表記が充実しています。英語は基地の島ゆえのものと理解できますが、中国語などもしっかりしていて、距離も近い台湾や中国からの訪問客を増やそうという努力が伝わってきます。従来の観光地以外の魅力作りにも取り組んでいます。旅行の楽しみの一つは買い物ですが、海外旅行では地元の産品に加えて免税品の買い物も魅力です。沖縄では国内旅行なのにそれが可能です。那覇市内には、アジアやハワイでお馴染みの大型免税店DFSがオープンしました。県外からの訪問客には免税で買い物が出来ます。買ったものを空港の搭乗口で渡されるのも海外と同じです。免税ショッピングが実現したのは沖縄振興特別措置法によるものです。
 観光バスで移動する団体も少なくありませんが、レンタカーで思い思いに観光を楽しむ、個人ツアー客が多いのも沖縄の強みと見ました。個人客の増加は、団体ツアーと違って、観光スポットだけではなく、より周辺に経済的恩恵を振りまきます。自然に頼った、大味の観光地作りの北海道と違って知恵を絞っての魅力作りを感じます。入れ込み数を上げるばかりの観光地作りから、質を上げる観光地を目指す議論はあちらこちらから聞こえてきます。しかし求められているのは実践です。
安藤こず恵
4月15日(金) 安藤こず恵
 親元を離れて暮らすようになってから、あまりフルーツを食べなくなりました。どうしてかって、単純に「高いから」です。オレンジやグレープフルーツがひと玉150円、みかんは一袋400円、いちごは一パック500円。我が家の近所のスーパーでは、だいたいこれ位の価格でしょうか。体に良いとはわかっていても、この値札を見るとなかなかカゴに入れることができません。食べたいけれど、高いからガマンガマン…。スーパーへ買い物に行くたびにこんな事を考えています。
 そんな私が、これからの季節楽しみにしているのが「果物狩り」です。ドライブのついでに、採れたて新鮮な果物をたくさん食べられる果物狩り。北海道で楽しめるのは6月位からだとばかり思っていたら、ハウスの中で営業しているイチゴ農園があったのです。今朝の「おはようカメラ」でお邪魔した「フローア・オータム・ガーデン」。「章姫」という品種の、酸味が少なく甘〜いイチゴが栽培されています。腰の高さの棚の上に栽培されているので、屈まずに楽な姿勢で摘み取れると好評だそうですよ。この季節に、採れたてのイチゴを味わえるなんて、夢みたい…。ぜひ、足を運んでみては??
 「フローア・オータム・ガーデン」住)南幌町南9線西14 TEL)011−378−3233
 営業は、毎週土曜日のみ(予約制)、ハウスのイチゴ狩りは、今月いっぱいまでで終了です。 現在、4/30の予約を受け付けているそうです!
遠藤雅也
4月14日(木) 遠藤雅也
 今朝は「わが家の朝ごはん」企画が初登場しました。北海道トンボ服装の千田社長宅の朝ごはんを紹介させていただきました。特に野菜のボリュームと豪華さに圧倒されました。
 ちなみに、牛乳ではなく豆乳です。これもポイント。
 「朝ごはん」って、私は何年食べていないのでしょう。18歳で親元離れてから、一貫して食べていないんですよねえ。ま、旅館やホテルでは朝ごはんは食べますけど・・・それだけですね。精神的にも身体的にもマズいのは重々わかってはいるのですが、食べないのです。もちろん、少しでも寝ていたいという気持ちが強いのですが、作るのも食べるのも後片付けも「なんか面倒」という理由もあるんですよねえ。昼・夕食は必要以上に食べるときもありますが、大人として終わっているな。ダメ人間街道一直線だ。キング・オブ・ダメ人間だ。わーい、王様じゃん!
 高校時代までの朝食を思い出すと、ただただ懐かしいです。寝起きでボーッとしたまま、まず熱い緑茶を一杯。おもむろに朝刊を開いて、中日ドラゴンズの勝利の余韻に浸ります。母親のよそったご飯を手に、目は新聞に釘付け。朝から焼肉というメニューも多々ありまして、時折顔を上げてはテレビを見たり。で、ずーっと無言・・・なんという風景だ。倦怠期の夫婦の食卓みたいではないか。やはり昔からオッサンだったんですな、アタシ。
 朝食抜きで22年。ですから、「朝ごはん」への憧れはあります。いつの日か、朝ごはんのある生活も・・・。
 参考までに、社長の活力源をご覧ください。


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