 |
5月31日(火) 遠藤雅也
どうにもこうにも太らない体質でして・・・なんて書くと、怒る方もいらっしゃるかもしれません。でも、昔から太らないんだもーん。食べない訳ではないんですよ。最近でこそ食事の量は減りましたが、高校時代は弁当を2つ持って行きましたし(早弁と昼弁)、若い時分は、夕食が「カツカレー+カツサンド」というトンカツ大臣みたいな日も多々ありましたし・・・。あ、浪人時代にギョウザ100個完食で賞金1万円にチャレンジしたこともあったなあ、70個でリタイアしたけど・・・翌朝は大変だったんだぞ。あまりにひどい自分のニンニク臭で目が覚めるんだから。毛穴も臭いんだぞ。換気扇を伝わって、隣の部屋も浴室も台所も臭いのですよ。さわやか気分ゼロですな。
しかも、早食いです。ラーメンなら2分かかるかどうか、定食なら5分もあれば十分です。噛んでないよなあ・・・わかっちゃいるけど、「かきこむ」のが大好きなのです。なんでもかんでも、お茶漬けであるかの如く食したいのです。おまけに、大学時代から一貫して、不規則な食事時間です。つまり、「かつては大食い・早食い・脂好き・不規則」なのに、太らないのですよ。またまた怒られそうですが。
朝刊に、「早食い・不規則」は減量の敵という記事が出ていました。私は恵まれた体質なのかというと、そうでもないです。鍛えているのではなく、単に胃腸が弱いだけなんです。人間は、ないものねだり・・・か。ホントに、私は太りたいのです。 |