番組大福帳
遠藤商店TOP | ペットモーニング! | おはよう!カメラ | もっと健康 | おとく | 今日の運勢 | プレゼント応募
<< 前の5件 次の5件 >>
遠藤雅也
1月27日(金) 遠藤雅也
  久しぶりにプロ野球の話題を。楽天の野村新監督が、なんだか孤立無援状態になっているようでして・・・。まあ、あの方にはそんな事よくあるじゃん、とは思いますが、今回は支持したい気持ちです。話題のポイントは「パ・リーグの予告先発の廃止」です。野村監督は「廃止」を、その他ほとんどの監督は「現状どおり」と主張しているようなのです。確かに、予告先発には「ファンのため」という大きな理由があるのですが、質量ともに乏しい戦力の楽天にしてみれば、「楽天の先発は誰じゃろか?」と思わせるだけで、戦いの主導権を握れる可能性も出てきます。それに、コアな野球ファンである私には、「誰じゃろ?」と考えること自体が楽しいのです。それに、その他大勢のファンにしても、「ピッチャー誰?え?安藤(仮名)?そんじゃ、見ない!」なんてなりかねないのです。あ・・・それも、逆の意味でのファンサービスですなあ、無駄な時間は使わせないという。だいたい、「予告先発がいい!」なんて言っている監督は、「敵の動きを読む能力」に自信が無いんじゃないかなあ。自分の手の内をさらしても良いと言うのですから。手の内を見せないで戦うから面白いのに・・・。
  武士道の美学は独特です。例えば、戦場でも。「やあやあ、我こそはHTBのエンドーなるぞ。刀を抜けええい!いざ尋常に勝負いたせい!!」って具合に、自ら名乗って相手の準備が整うのを待ってから戦う。でも、それは命のやり取りをしている状況でこそ生きる美学であって、野球は所詮エンターテインメントであり興行ですから。ウソ、演技、冗談なんでもありの方が、いいと思います。
神田昭一
1月26日(木) 神田昭一
  冬型Don!Don!。
北海道付近は10日間連続「冬型の気圧配置」が続いています。「冬型の気圧配置」の時は、警報クラスの雪〜いわゆる「ドカ雪」にはなることはほとんどありません。降っても注意報クラスの雪となります。(注警報の発表基準は下記参照)
この冬は、この「冬型の気圧配置」になる日が多いんです。つまりドカ雪にはならないんだけれど、だらだらと日々雪が降り続くんですよね。「今年は雪が多い」という話をよく聞きますが、こんなところにも多く感じる原因があるのかもしれません。
  毎日雪かき、除雪、雪かきで、「いつになったら雪から開放されるんだー!」という声が聞こえてきます・・けさの番組でもお伝えしましたが、気象台から2月〜4月にかけての3カ月予報が発表されました。
2月は残念ながら、まだまだ“寒さ”と“雪”は続きそうです。気温は低め、雪は多い予想です。ということは・・来月も積雪量が増える一方で、減ることは少ない?
3月は気温、降水量とも平年並ということで、順調に春はやってきそう。
4月の気温は平年並か高く、暖かい春となりそうです。
季節のコントラストがはっきりと出て、冬が寒かった分、いっそう“春らしさ”を感じられるかも知れません。雪や寒さとのお付き合いもあと1カ月ちょっと。耐えましょう!がんばりましょう!

※札幌の注警報の発表基準
<警報>12時間で40センチまたは6時間で30センチ
<注意報>12時間で20センチ
遠藤雅也
1月25日(水) 遠藤雅也
  そうですか、湯たんぽが売れていますか。全国的にも品薄だそうですか。分かりますねえ、寒いですから。灯油・ガス代もバカにならないし、少しでも経済的に生活しようという訳ですね。そういえば、わが家に昨日届いた請求書に書かれていた灯油代金は、おそらく過去最高でしょう。思わず「ヘ?」と小さな声が出ました。
  千葉で育ったせいでしょう、湯たんぽを使った経験は数えるほど。あんかや電気毛布は、少しは使っていましたかねえ。でも、祖父母のいる会津若松を冬に訪れたときは、暖房・保温器のお世話になりました。メインは豆炭でしたね。掘り炬燵には豆炭。寝るときも豆炭でした。どう使うか。祖父母の家では、家族1人に1個の炬燵を割り当てて寝るのです。各人が布団の足元に40cm四方の小さな炬燵を置いて、その上に掛け布団をガバーって掛けて寝るのですよ。で、中に豆炭を入れておく。これでヌクヌクでした。都会育ちの私には非日常の世界でしたから、飽きもせず豆炭炬燵をずーっと眺めていたものです。さすがに会津でも今は使っていないようです・・・ちょいと寂しいような気も。
  年に1、2回しか雪が降らない千葉の子供が、2メートル以上も積もった会津若松の雪を見て、生まれて初めて屋根の雪おろしを体験して、「雪国の生活は大変だ。千葉がいちばんだ。」と思ったのは自然なことでしょう。それが今は北海道暮らし。「イヤだけど、なんとかなるよ」と東京の知人に話すのですから、人生は分からないものです。
安藤こず恵
1月24日(火) 安藤こず恵
  連日の雪。まさに、悲鳴を上げたい気持ちです。私が暮らすマンション駐車場の出入り口は、左右に高〜い雪山。車を出すときは、フロントガラスに額をくっつける様にして、何度も左右確認しなければなりません。いや、いくら確認しても、運が悪ければ、走ってくる車と接触してしまうでしょう。やっと公道に出ても、その通りは車一台分の幅しかありません。しかも、路面はデコボコ。しっかりハンドルを握っていても、タイヤはあっちを向いたりこっちを向いたりで、一瞬たりとも気を抜けません。
  もっとしっかり、道路の除排雪してよ…。誰もがそう思っているかもしれません。札幌市に寄せられる除雪に関する苦情は、いつもの冬よりもかなり多いらしいですから。でも、決して除排雪をさぼっている訳ではありません。番組で調べたところ、札幌市内で除排雪の仕事をしている人の数は、一日当たり、約四千人!一日で四千人ですよ!!私が出社する午前三時半から四時頃は、局に到着するまでの約二十五分間の道程で、少なくとも四、五回は除排雪作業を目にします。懸命に除雪をしても、またすぐに積もってしまう。業者の方々も、もどかしい気持ちかもしれません。
  今から五十年前には、そもそも国や自治体による道路除雪は存在しなかったそうです。車を走らせるのも困難な状態で、タイヤ代わりにソリを付けたバスを戦車で引っ張って走っていたのだとか。隅々まで行き届いていないとは言っても、車が走れるだけで良しとしなければ…。春が来るまで、あと二ヶ月ほどの辛抱です。
番組プロデューサーK
1月23日(月) 番組プロデューサーK
  ワールドカップジャンプ札幌第2戦、道北・下川町出身の岡部選手ら3人が2位から4位。同じ町出身の選手がそろいも揃って大活躍。本当に珍しいことでしたが
今回のオリンピックは下川町から4人がジャンプに出場します。地元は本当に大盛り上がりと思います。
  ジャンプ競技といえばTV観戦が多いのですが、もー古い話ですが
リニューアルされる前の大倉山競技場で選手の取材をしたことがあります。
スタート直前の選手の表情とその付近でのインタビューをしたときですが
自分は本当に足がすくむというか立っていられない状況になった記憶があります。
スタート地点から着地地点を覗くと恐怖心いっぱい、よくこんなスポーツをやるよと
思ったしだいです。アプローチのスピードが90キロ前後、それも自分の体というか
足で受け止め・・・・そしてわずか数秒で争う競技、信じられません。
  われわれの世代はジャンプといえばやはり札幌オリンピックのノーマルの金・銀・銅です。それにもましてやはり原田選手です。あのリレハンメルの失敗を見事、長野で。
TVの生放送を見ていて本当に興奮し感動しました。リレハンメルがあってこそ
原田選手は長野につながったわけです。
5回大会連続出場の原田選手。結果はもういいのです。十分、われわれ道産子に
そして国民にたくさんの贈り物をしてくれています。
今度のオリンピックは大いに楽しんでください。
<< 前の5件 次の5件 >>
Copyright © HTB All Rights Reserved.
朝情報 おはよう!遠藤商店 番組大福帳 早起きでお得情報いっぱい! 月〜金 あさ5:30〜6:25 放送中! BEN 安藤こず恵 遠藤雅也 山田佳春 神田昭一 滑川宝水