番組大福帳
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安藤こず恵
5月8日(月) 安藤こず恵
  ゴールデンウィーク終盤、先週末の札幌は、まるで初夏のような陽気!!行楽地は、かなり賑わっていたようですね。私はというと、「特に予定なし」という淋しい状況…。それでも、天気の良い休日を有効に過ごさなければと、久しぶりに布団を干すことにしました。
  太陽のパワーって、本当にスゴイ!陽の光がサンサンと降り注いでいるだけで、不思議とヤル気が出てくるものです。冬の間、ずっと放置されていたベランダの掃除をして布団を干すと、「この太陽をもっと活用しなければ!」という気がしてきました。そこで、キッチンやトイレ、バスマットまで、全部洗濯してベランダへ。ついでに、騒音おばさんと言われない程度に絨毯をパタパタ叩くと、もう止まりません。玄関から台所の換気扇まで、昨年末以来の大掃除となりました。もともと、掃除が苦手な私。「もしかして私は、片付けられない女ってヤツでは」と悩んだこともあったほどです。そんな私に、掃除が楽しいと思わせてくれるなんて!太陽って、偉大です!!
  約七ヶ月ぶりに、陽の光をたっぷり浴びた掛け布団。どうやらお腹一杯になったようで、安物にもかかわらずフカフカになりました。おかげで、昨夜はもうグッスリ!!太陽の香りがする布団でゆっくり休むと、連休中に溜まった疲れも、スッキリするかもしれませんよ!とは言え、仕事や学校が始まると、今度は布団を干す時間が無くなっちゃうんですけれどね…。
遠藤雅也
5月5日(金) 遠藤雅也
  こどもの日ですから、「らしい」話題を・・・・とは思ったものの、特段の想い出はありませんなあ。鎧兜も武者人形も金太郎も、果たして遠藤家に存在したのかどうかも覚えていません。鯉のぼりは無かったです。柏餅だって・・・まあ、これは多分食べていたでしょう。ま、だからといって不平不満を抱えていた訳ではなく、「ニャロー、武者人形も買ってくれない親なんか、親とは思わねえゼ!」なんて態度をとったことも無く、ただ「別にどうでもいいよ・・・」だったのです。新興住宅街で育ったせいか、近所のガキンチョ連中も似たようなものでしたかね。新興住宅街で育ったせいか、こどもの日ならではの行事も無いし。当然、学校でも「オレの家には、超合金の鎧兜があるんだかんね!見に来いよ!!」なんて具合に、金持ちの支店長の息子が誘ったとしても、誰一人として関心を持たないような環境でしたね。つーか、超合金ってナニさ!流行ったんだなあ、30年くらい前に。なんでもかんでもピカピカのゴールドっぽい金属にしちゃってね。超合金マジンガーZとか超合金ロボコンとか、あとは超合金サザエさんとか超合金黒板五郎とか。後ろ2つは無いってばさ、そんなの。まあ、とにかく小学生レベルの生活では毎日がこどもの日みたいなもので、わざわざ国に祝日を作ってもらわなくても・・・なんてカンジ。学校休みなのは嬉しかったですけどね。
  すごいですね、今日の文章は。我ながら、見事に中身ゼロ。ま、身体は働いていても、頭の中はGW真っ最中ということでご勘弁を。
安藤こず恵
5月4日(木) 安藤こず恵
  今日、5月4日は「国民の休日」ですが、実は「ラムネの日」でもあるそうです。数字の語呂合わせであることが多い、「○○の日」。ちなみに、昨日、5月3日は「ゴミの日」でした。でも、五と四でラムネとは、ちょっと考え難いですよね。なぜ今日が「ラムネの日」なのかというと、1872年(明治21)5月4日に、日本で始めてラムネが発売されたのだそうです。それを記念して、毎年5月4日は「ラムネの日」なのです。
  ラムネほど、風情のある飲み物はありません。瓶の中でカランカランと音を奏でるビー玉が、なんと涼しげなことか!シュワッとする味だけではなく、見た目と音で季節感を感じられる飲み物って、他にはないですよね。夏の観光地やお祭りでラムネをよく見かけるのは、だからなのでしょう。
  私は小さい頃、どこかへ出掛ける度に、両親におねだりをしてラムネを飲ませてもらっていました。カラカラ音を鳴らしながら、瓶に直接口を付けて飲むことに、子供ながらステイタスのようなものを感じていたようです。でも、実は炭酸飲料があまり得意でなかった私。胃腸が弱かったのでしょう、半分くらい飲むと、いつも胃の辺りがキュルキュルしたのです。両親に伝えるともう買って貰えなくと思い、お腹の痛みをひたすら我慢して飲んでいたのをよく覚えています。泣き虫だった私をあんなに我慢させたラムネって、本当にすごい!!人を惹きつける魅力があるからこそ、こんなに長くたくさんの人に愛され続けているのでしょうね。
遠藤雅也
5月3日(水) 遠藤雅也
  今日は会社でヒラメの刺身をいただきました。しかも、朝食で、です。朝からヒラメという高級魚を食するのは、人生で2度目の体験ですかね・・・ちなみに、初の朝食ヒラメは、何年も前に泊まった温泉宿でしたっけ。とにかく旨かったです。決して小さくない幸福感に包まれましたよ。ああ、人間は味覚さえ満足させれば納得する生き物だと思いましたね。で、なぜヒラメかといいますと、今朝の中継でお邪魔した厚田漁港の朝市で、番組が中継用にとヒラメを購入したからです。ええ、その残りでして、つまり、言い換えれば、「便乗食い」みたいなもんですかね。ま、それでも旨いものは旨いのです。
  しかしまあ、刺身だけではナンだと思いまして、シャブシャブも試してみました。たまたまスタッフルームにあった電気鍋で。ダシ昆布も入れず、ただのお湯で。薬味も無し。漬けダレは、ぽん酢でした。かつて食べたヒラメ・シャブの旨さを再現したくて。でも、結論を言いますと・・・新鮮な刺身には敵いませんな。ということは、どんなに素晴らしい材料も、薬味やダシという脇役無しに煌くのはなかなか難しいということです。なんだか教訓的ですなあ。人間界と同じ・・・か。
  これまで食べた最高のヒラメ。釣ったばかりのビチビチ跳ねてるヒラメを、釣り宿のおじさんが「エイヤッ」と一気にさばいて天ぷらにしたものでした。塩だけ付けて。最高で抜群で・・・今日も天ぷらにすれば良かったかな?つーか、会社で天ぷら作るのは、やめましょう。
山田佳晴(報道デスク)
5月2日(火) 山田佳晴(報道デスク)
  横田めぐみさんの写真展が札幌で開かれた。5日間の開催で8千人の入場を見込んでいたそうだが、はるかに上回る1万8千人が訪れた。
  会場ではひとの列がなかなか進まない。進まないのは、父・滋さんと母・早紀江さんによる写真の説明やめぐみさんが書いた作文を読み飛ばしていくひとが少なかったからだろう。多くのひとが、ひとつひとつ丁寧に目を通していた。
  滋さんが撮った家族の写真のあとに、北朝鮮側が撮影しためぐみさんの写真を見るのはつらかった。あまりにも哀しい目だった。
  写真展が開かれていた頃、母・早紀江さんはホワイトハウスでブッシュ大統領と面会し、拉致問題解決への協力を訴えた。早紀江さんが「お忙しいのにありがとうございます」と挨拶すると、ブッシュ大統領は「人間の尊厳と自由について話せないほど忙しくはありません」と答えたという(読売新聞より)。
  日本の報道の多くは問題解決に向けて大きな一歩と報じている。
  わたしもブッシュ大統領が一瞬頼もしく見えた。でも、「まてよ」と思った。
  これに先立つ4月20日、ホワイトハウスで中国の胡錦濤(こきんとう)主席と共同会見を行ったとき、突然、記者席にいた中国人の女性が胡主席に向かって叫んだ。中国政府による気功集団「法輪功」への弾圧を抗議したのだ。
  問題はこのあと。会見を終えてから、ブッシュ大統領が胡主席に謝ったというのだ。
  「失礼があって申し訳なかった」ということなのだが、ブッシュ大統領が世界で起きている人権問題に相当疎いことがわかる。
  大統領は「外交オンチ」でも有名だ。
  北朝鮮による拉致問題は、こんな「人権オンチ」で「外交オンチ」の「カウボーイ」大統領に頼らざるを得ないところまで来ている。
  小泉総理とブッシュ大統領は6月にも会談を行う。とにかく、めぐみさんら拉致被害者の救出に向けて具体的に動いて欲しい。日米が歩調をそろえて北朝鮮に何ができるのか。ことし11月、めぐみさんが拉致されて30年。
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