番組大福帳
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安藤こず恵
5月22日(月) 安藤こず恵
 最近、由仁町で「ドッヂビー」というスポーツが人気を集めているそうです。名古屋で生まれ、東京、静岡などでも広まっているというこのスポーツ。北海道では、なぜか由仁町だけで流行っているらしいのです。札幌と由仁とはそれほど離れていないにもかかわらず、札幌では全く聞いたことがありません。なぜ、由仁町なのか?不思議…。
 「ドッヂビー」とは、ドッジボールとフリスビーを足して二で割ったようなスポーツ。ボールの代わりに、ナイロンとウレタンで出来た丸いディスクを使うドッジボール、と言えばなんとなく想像していただけるでしょうか?少しの力で投げられて、当たっても痛くないところが人気の秘密のようです。また、フリスビーと同様に、カーブがかかって思わぬところに飛んでいくという面白さもあるのだとか。由仁町の小学校では体育の授業に取り入れられていて、子供たちに大好評なのだそうです。ちなみに「ドッヂビー」発祥の地、名古屋では、全ての小中学校に取り入れられている、メジャーなスポーツなのだそうです。
 なぜ、北海道では由仁町だけなのか?答えは、意外と簡単でした。名古屋で「ドッヂビー」を広めた人の知り合いが由仁町にお住まいだったため、道内でいち早く持ち込まれたという訳です。まだ日が浅いため、他の地域には広まっていないのでしょう。とは言え、全国的には、売り上げが毎年30%もアップしているという人気ぶり。道内全域に広まる日も、そう遠くはなさそうです。札幌市内では、東急ハンズで販売しているようです。流行を先取りしたい人は、ぜひ!!
神田昭一
5月19日(金) 神田昭一
 「春眠暁を覚えず・・」最近、なかなか目が覚めないんですよね。まあ、春眠というよりは、もう「初夏の眠り」という感じですけどね。朝番組を担当している私達の出社時間は、朝の3時ころ。朝というよりもほとんど深夜。もちろん“暁”の前なんですが、とにかく起きるのが大変ですね。「あと少し、あと少し」と悪魔の囁きが聞こえてきて、布団から抜け出すことがなかなかできないんですよ。やはり暖かくなってきたせいでしょうか。だって冬は寒くて、時間が来ると目がパッチリでしたもの。私と同じ思いをしている人も多いのではないでしょうか?
 今週は五月晴れが続きました。札幌では3日連続夏日を記録するなど、洗濯や布団干しに最高でしたね。洗いたてのシーツ、ふかふかの布団で眠ると気持ちがいいですよね〜。いやいかん!ますます起きられなくなります。遅刻しないように気をつけなくちゃ。
そこで、最近の私の“おめざ法”をご紹介します。朝、起きたらまず窓を開ける!若干のひんやり感を残しつつ、冷たすぎない。朝の空気がさわやかで心地よく感じられます。とても清々しい気分にさせてくれますよ。今の季節だけに許される目覚め方、みなさんも試してみませんか。
安藤こず恵
5月18日(木) 安藤こず恵
  「常識力検定」が、流行っているらしいですね。日本人としての一般的な常識を問うという検定試験。年に二回行われるこの試験は、年間一万二千人が受験するという人気ぶり。教育として取り入れる学校や企業も増えているのだとか。そういえば、数年前、私も問題集を購入したような気が…。
  自宅の本棚を見てみると、ありました、ありました!まだ真新しい、いや正確には、あまり使わなかったのでキレイな状態のままの「常識力検定問題集」!しかも、その問題集の隣には、こちらも折り目一つ出来ていない「韓国語 簡単ドリル」が!!韓流ブーム全盛期に購入したものの、「アンニョンハセヨ」と「カムサハムニダ」のページだけで止めちゃったんだっけ…。ああ、なんて飽きっぽいんだ、私は!!
  私のダメ話はさておき、「常識力検定」の問題集を久しぶりに開いてみると、「これって本当に常識!?」と思えるような難しい問題が、意外とたくさんありました。「100V-500Wの電気ヒーターを100Vの電源につなぐと、何アンペアの電流が流れる?」とか「GDPとは、何の略か?」とか。ひぇ〜、わからん!!昔、授業で習った気はしますが、完全に忘れてる…。「常識力検定」は、自分自身の常識を見つめ直すのはもちろん、脳の活性化にも役立つのかもしれません。
遠藤雅也
5月17日(水) 遠藤雅也
  いや、なに、最近はとんと書店に行かなくなってしまったのですよ。ま、それは別に構わないのです。代わりにネット通販が大活躍です。自宅でクリックするだけで、好きな本が買えるのは大そう楽チンです。が、便利すぎるのも考えモノでしょうね。ええ、買い込んでしまうのですよ。予定以上に買い込んでしまうのです。先日も大好きな司馬遼太郎さんの歴史小説を、何冊買ったかなあ、10冊以上は買いましたかね。クリックするたびに、「あなたにはこんな本もオススメです」的な紹介が続々登場するんですもん。「うわ、コレいい!」てな具合にさらにクリックしまくりですよ。ホントに薦め上手ですわ。おかげで、遠藤家には「これから読むつもりの本」が、30冊以上は積み上げられています・・・・でも、積んでいるうちに読む情熱が薄れてくるものもあったりして。このままでは未読の本が増えるばかり・・・。
  とはいえ、部屋に本が増えていくのは楽しいものです。「うわ!部屋中が本だらけの私は読書家じゃん!!」ですから。思えば、中高生時分も参考書が増えるのは楽しかったですかね。どれもこれも最初の2、3ページだけ読んで、あとは真っ白・・・・。あの頃は、参考書を買っただけで頭が良くなった気がしたものです。不思議なほどアホな自分。つーか、変わっていませんな。それでも、クリックし続ける私なのでしょう。
山田佳晴(報道デスク)
5月16日(火) 山田佳晴(報道デスク)
  サッカー日本代表の23人が決まった。
新聞各紙に23人の顔が並んだ。日本サッカー協会から提供されたオフィシャルの写真だ。
  日本人は、かつては世界で「意味もなく、ニヤニヤしていて理解できない」と評されたこともあったが、一般的には笑顔が得意ではない。
  ところが、きのう(15日)発表された23人のオフィシャル・データの写真は、笑顔が多い印象なのだ。
  新聞各社のちょっとした印刷の濃淡の違いによって印象は変わってくるのだけれど、仏頂面ではないという意味で柔和な表情もカウントするなら、23人中9人が笑顔だ。
  海外のチームを経験した9人に絞ると、なんと半数以上の5人が笑顔だ。
  中村俊輔と中田浩二は真っ白い歯まで見せての笑顔だ。俊輔はちょっとはにかんだような笑顔、中田(浩)に至っては1年くらい単身赴任をしたあと正月休みで帰省し家族の出迎えを受けたときのような会心の笑みだったりする。
  こうした「証明写真」で笑顔を見せるのは、欧米の文化だ。わたしには出来ないワザである。
  過去2回の大会に比べて代表選手の笑顔が増えた印象をもつというのは、きっと悪いニュースではないに違いない。自分の見せ方が海外でも通用する「世界標準」になってきたということだと思う。
  ただし、海外での生活が日本代表の中でもっとも長くなった中田英寿選手は、厳しいカオでフレームにおさまっている。実に中田選手らしい。
  さて、毎日新聞の一面は、23人に加えジーコ監督の写真も並べている。昔、CMに出ていた頃の「ひとりで出来た」の笑顔だ。白い歯がこぼれている。ドイツでこの笑顔が見たい。
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