番組大福帳
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安藤こず恵
6月22日(木) 安藤こず恵
 (昨日に引き続き「肌」の話を…。今日は、私自身の話です。十五年前(ずいぶん昔ですが…)は、「肌がツルツル」ということが唯一の自慢でした。青春のシンボルと言われる「ニキビ」も全くできなかった私。色白ではないものの、ブツブツもガサガサもなくツルンとしていたのです。もうすぐ三十路+1となる今では、それも過去の栄光。目元・口元の笑いジワに悩まされることとなりました。「今、笑っていないのに、口の横にシワが…」といった感じです。それに加えて、最近、ニキビ(この年齢になったら、吹き出物?)ができてしまいました。青春時代にはお目に掛からなかったのに、今頃悩まされるなんて…。
 マメに洗顔をする。薬を塗る。三〜四日続けましたが、一向に良くなりません。インターネットで調べたところ、二十代後半以降にできる「アダルトニキビ」は、疲れやストレスに因るものが多いそうです。だから、その原因を取り除かなければならないのです。私の疲れやストレスの原因。それは、ただ一つ。寝不足です。夜十時頃に布団へ入り、朝は二時半起床。そんな生活を続けていたら、疲れも溜まりますよね。「じゃあ、もっと早く寝ればいいじゃん!」と言われそうですが、テレビなんかを観ていると、どうしてもその時間になってしまって…。わかっちゃいるけど、やめられないってやつです、ハイ。
 そこで私、来週一週間、「アダルトニキビ休暇」をいただく事になりました。…というのは冗談で、年に一度のリフレッシュ休暇をいただくことになりました!たっぷり眠って、美肌の湯にでも浸かりに行こうかな〜と考えています。憎きアダルトニキビを倒すために!!
安藤こず恵
6月21日(水) 安藤こず恵
  男性用の化粧品が、凄まじい勢いで広がっています。デパートだけではなく、今や、スーパーやドラッグストアーにも専用の売り場が設置されるほど。アフターシェーブローションやヘアートニックだけではなく、毛穴パックやシワやたるみを防ぐ美容液まで登場し、品揃えは女性用に引けをとりません。電気屋さんには、男性用の美顔器がズラリと並んでいます。顔に蒸気を当てるスチーマーや、女性の間でも人気のイオン導入機など。しかも、それが売れているというのですから驚きです。いつまでも美しくいたいのは、今や、女性だけではないのですね。
  この「男性用化粧品ブーム」に、女として脅威を感じるのは私だけでしょうか?肌のお手入れは、これまで女性だけのものだったはず。私たちは、せっせとパックをしたりマッサージをしたりして、女性らしさを保ってきたのです。努力の結果、「キレイな肌だね」なんて褒められたら、これほど嬉しいことはありません。ところが、男性も肌のお手入れをするようになったら…。ツルツル・ピカピカたまご肌の男性が世に増え始め、女性を見る目が厳しくなるのは間違いありません。「僕よりも毛穴が目立ってる」とか、「僕の肌のほうがハリのある肌だよ」なんて思われたら、私たち女性はどうすればいいのでしょうか!?
  そんな訳で、私、個人的には、男性の肌のお手入れは反対です!ヒゲをジョリジョリさせ、夏は少〜し脂でテカッて、シミができたって気にしない。それでこそ男です!お願いだから、女性よりも美しくならないで〜!!
山田佳晴(報道デスク)
6月20日(火) 山田佳晴(報道デスク)
  たとえば、パーキングメーターで1時間分の駐車チケットを買ったとする。チケットは午後1時22分まで有効だとする。時間を気にしながら買い物などを終えて、車に戻る。腕時計を見ると、午後1時22分30秒だとする。急ぐ。角を曲がる。車が見える。駐車監視員はどこにもいない。助かったと思う。でも、近づいたらフロントのワイパーにはしっかり違反キップがはさまっている。走って戻ってきた分、口惜しくてたまらなかったりする。罰金は1万2000円くらいだったりする。
  これがロンドンの駐車違反の取り締まりだ。
  駐車監視員は、ウォーデン(warden)と呼ばれる。民間の会社に勤めている。
  上の場合、わたしは実際には1分ほどパーキングチケットの時間を過ぎて戻ってきたのだが、ウォーデンは立ち去ったあとだった。
  ウォーデンは、駐車中のすべての車の「時間切れ」をチェックし、その時間の直前に戻ってきて、有効時間が切れた瞬間(まさにその瞬間!)に違反キップをワイパーにはさんでいくのだ。
  パーキングメーターでこれほどなのだ。駐車禁止区域の取り締まりがどれほど厳しいかはわかっていただけるだろう。
  わたしは3年間で5回ほどキップを切られた。一度などは、ケーキ屋さんの前で車を止め、わたしが店に入り、家族が車で待っていたのだが、ウォーデンが忍者のように忍び寄り車にキップを置いていったことがあった。
  家族に事態を知らされ、立ち去るウォーデンを追った。
  黒人男性のこのウォーデンは、「キップを発行しちゃったのでしょうがない」と言う。「車にひとが乗っていたのだ、移動してくださいと言えば済む話じゃないか」とわたし。激しい言い合いになった。
  数人の通行人が遠巻きでわたしたちのやり取りを見ていた。1人の男性がわたしに近づき、「ウォーデンなんか、やってしまえ」と言ってきたので驚いた。ウォーデンに恨みがあるひとは少なくないのだ。
  ロンドンの場合、駐車違反の取り締まりは、「歩合制」。摘発した件数が、ウォーデンの報酬になる。だから、容赦がない。
  日本ではこうはならない。ならないと思う。ならない…よね。
神田昭一
6月15日(木) 神田昭一
  きのうは、札幌も久しぶりに20℃を越え、汗ばむ陽気となりました。陽気とともに始まったのが“札幌まつり”です。お祭りといえば“季節は初夏”。まさに、“夏”を運ぶ使者がやって来たかのようです。ということで、私も久しぶりに、中島公園へ行ってきました。15年ぶりくらいですかね・・・。おまつりで覚えている事と言えば、小学生の時。午前中で授業が終り、500円のお小遣いを握りしめ、友達と一目散に向かったのは“露店の並ぶ中島公園”。小さいなりに何を買おうか、何をしようか一生懸命に考えましたね。で、心惹かれたのは・・・「ハズレ無しくじ」。確か1回200円でした。それって景品に惹かれたんですよね。当時は“ファミコンのカセット”や“エアガン”など、欲しいものだらけでしたもん。そして、くじを引く瞬間の“ワクワクドキドキ感”たまりませんね。確かに「ハズレ」はなかったですけれど、よ〜く考えてみたら一度も「大当たり」を見たことなかったかな。でもこれって、一瞬にして半分近くも無くなってしまう、子供にとってのギャンブルみたいなものでした。2回も引けば残りは100円。後は“スーパーボール”をすくって終了です。
  きのうもまだありましたよ、エアガン。くじも変わらず200円・・・。さすがに景品のファミコンのカセットは、最近流行りの“トレカ”〜トレーディングカードなどに換わっていましたけどね。そこに群がる子供達。子供心は今も変わらないんですね。しかし、変なものも売っていましたよ。巨大なウーロン茶などのペットボトル!“500mlサイズ”の形なんだけど、なぜか何倍にも膨れているんです。ビニールで出来ていて、ボトルの中は“エアー”。何に使うのやら???地下鉄などでは、それを背負った子供がたくさん。う〜ん。わからん。懐かしさ半分、不思議さ半分の中、季節を肌で感じるのでありました。
遠藤雅也
6月14日(水) 遠藤雅也
  通販会社の熱意たるや、驚かされますね。遠藤家に最も頻繁にダイレクトメールを送ってくるのは、8年ほど前に一回だけ利用した某会社なのですよ。8年間も送り続けるのですよ!たった一回の利用者に。どれだけのコストになるのでしょう・・・。ま、それでも会社が損することは無いのでしょうけど。しかも、そのDM。普通の宣伝文句が書いてある訳ではありません。「親愛なる遠藤様へ」だの「特別に選ばれた遠藤様のために」だの「私たちにとって大事なお客様である遠藤様へ」などの文言が印刷されているんですな。印刷とはいえ、私に対して「親愛の情」をこんなにも激しく抱いてくれるのは、この会社だけでしょう。いや、仮にいたとしても、「親愛なる・・・」なんて表現なんか、こっ恥ずかしくて書けませんわな。あ・・・中学時代に「Dear ENDOU・・・」なんて手紙もらったなあ。さすがは思春期、中学生。赤面モノですな。
  しかしまあ、印刷された「親愛なる遠藤様」なんて手紙で、「うわ!オレ、大事な存在なんだ!ウホホーイ!」とか喜んで、ついでに商品買う人なんているのかなあ。私はアマノジャクですから、「どうせ客全員が親愛だろうに」と思うばかり。むしろ、余計に買わない気分が増しますね。それでも、「親愛」はこの会社が培った商売のヒケツなのでしょう。不思議です。実に不思議なヒケツです。
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