「そして明日から」に関わったスタッフや
ご協力いただいた方を紹介いたします!

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長崎県出身。劇作家、演出家、俳優。「竹中直人の会」、「岩松了プロデュース公演」、「タ・マニネ公演」などで幅広く活躍している。‘89年「蒲団と達磨」で第33回岸田國士演劇賞、‘94年「こわれゆく男」、「鳩を飼う姉妹」で第28回紀伊国屋演 劇賞個人賞、‘98年「テレビ・デイズ」で第49回読売文学賞、映画「東京日和」(竹中直人監督)で第21回日本アカデミー賞脚本賞を受賞。テレビドラマ「恋のためらい」「死者からの手紙」「私立探偵 濱マイク〜私生活〜(監督も)」、映画監督作に「バカヤロー2〜幸せになりたい〜」「お墓と離婚」。本作では次郎の義理の父・ 吉岡泰三役で出演も。 |
脚 本
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岩松 了
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神戸出身。震災を契機に東京へ出て本格的な音楽活動を始める。藤井フミヤ、山下久美子
をはじめとする、アーティストへの楽曲提供の他、堤幸彦監督演出のドラマ「プリズン・
ホテル」や「新・俺たちの旅」の音楽も手がける。HTBのドラマは「ひかりのまち」「丘を
こえて」「夏の約束」に続き4作目となる。 |
音 楽
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増本 直樹
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1957年大阪生まれ。1991年に日本テレビから転職。ニュース編集長、ドキュメンタリーデ
ィレクターを経て5年前から編成・企画センターに所属。5作目の「黒い瞳」(1999)からドラマにかかわり、2000年「ひかりのまち」以降、企画・原案から手がける独自の制作スタイルを切り開く。映画「man-hole」('00)のプロデューサーも務めた。ドラマでは国
際エミー賞入選の快挙を始め、民放連盟賞、ギャラクシー賞、さらには昨年の「夏の約束」
で文化庁芸術祭賞の優秀賞受賞など全国的な評価が高い。 |
企画・原案・
プロデューサー
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四宮康雅
(HTB)
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北見生まれ。1991年に北海道テレビに入社。一貫して制作・演出系に携わる。レギュラー
では深夜の人気バラエティ番組「ドラバラ鈴井の巣」の担当ディレクターとして活躍。HTB
ドラマ創生期から参加し、東京での研修を経て、ローカル制作の「三人で峠を歩いた」で
監督デビュー。以降も「なまらキッズ」シリーズや「6−A」の演出を手がけ、全国放送ド
ラマは「黒い瞳」(1999)、「ひかりのまち」(2000)、「丘をこえて」(2001)、「夏の約束」
(2002)に続いて5本目の演出となる。「ひかりのまち」はアメリカ国際エミー賞入選、民放
連盟賞、ギャラクシー賞と国内外で高い評価を受け、「夏の約束」は芸術祭賞受賞を果
たし て存在感のある演出力を示した。 |
演 出
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多田 健
(HTB)
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助監督 |
荒川栄二
井上雄介
上田浩平 |
ロケプロデュース |
小林孝雄(アズビィ) |
制作担当 |
松倉和哉(アズビィ) |
制作主任 |
中西正茂 |
進行助手 |
村部吉宣(アズビィ) |
スクリプター |
木川景子 |
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