11月2日(水)
お医者さんの朝ごはん
旭山内科クリニック院長 水谷匡宏さん
けさのわが家の朝ごはんは、 旭山内科クリニック院長の水谷匡宏(みずたにまさひろ)さん。53歳。
内科を開業して14年になります。
お医者さんも朝食は大切です。
水谷さんの朝ごはんを、毎日つくっているのは 奥様の美苗(みなえ)さんです。
朝早くから朝食準備をされているそうです。
さあ、朝ごはんですよ〜
ごはんは、6種類の穀物を混ぜた「雑穀ごはん」。
しじみの味噌汁、ハタハタの煮付け
生野菜のサラダ、ニシン漬け
納豆は卵の黄身(半分)を入れて、おでん、青汁
そしてヨーグルトと柿。
奥様が食事を作るときに気遣うのは
「おさかなすきやね」。
血液をサラサラにするのに役立つ8つの食品、
お茶、魚、海草、納豆、酢、きのこ、野菜、ねぎ類を毎日摂ること。 朝食で摂りきれない場合は、昼か夜の食事で補います。
水谷さんがお医者さんの立場で、今日の朝ごはんを評価すると「バランスがいいので95点」。
天使大学看護栄養学部の山部秀子助教授も「パーフェクト」の一言。
朝ごはんでたっぷり栄養を摂って、昼と夜は軽いメニュー。
理想的な朝ごはんでした。
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