北海道テレビ:HTB online 医TV

2017年09月14日16時20分

著者名:HTB医pedia編集部

一刻も早い治療開始が後遺症を軽減します! 脳梗塞~t-PA血栓溶解療法とは~

  

日本人の死亡原因の第4位であり、寝たきりや介護を必要とする原因のトップである「脳卒中」。
なかでも最も発症者が多い「脳梗塞」とは脳の血管がつまり脳の組織にダメージを与える疾患ですが、発症後4時間30分は脳の組織は回復が可能であり、一刻も早く救急車を要請し、脳卒中治療に対応した医療機関で「t-PA血栓溶解療法」を実施することで後遺症等の軽減が可能です。救命救急の専門医がわかりやすく解説します。

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