2017年11月29日14時44分
シニアのミカタ 中高年から急増! 尿トラブル♯2
「尿」の回数が多い、急激に強い尿意をもよおす、など、「過活動膀胱」の症状は、40歳以上の方々に多く見られます。
「過活動膀胱」の診断は、どういう症状が起きているか等の問診と尿の検査を基本として、更に、膀胱に残尿の有無を確かめる、痛みを伴わない検査も行います。
「過活動膀胱」は飲み薬を服用すれば、1週間程度で、自覚できるレベルまで効果が表れますので、「過活動膀胱」を自覚されたら、恥ずかしがらずに病院で受診することをお勧めします。
