2016年3月19日放送の内容
事例1:【シニア向け分譲マンション】
シニア向け分譲マンションとは、販売される分譲住宅であり、主に自立状態の高齢者を受け入れています。
この特徴は、シニアライフを楽しむための設備が充実していることです。
中銀ライフケア札幌あいの里
所在地:北海道札幌市北区あいの里2条6丁目3-2
HP:http://www.nakagin.co.jp/sapporo/1/
問合せ先:中銀コーポレーション株式会社
住所:札幌市中央区北2条西2丁目41番地 セコム損保札幌ビル4F
電話:011-221-6548
印象的だったのは、入居されている方の笑顔がキラキラ輝いていて、
生き生きと毎日の生活を楽しんでいらっしゃったことです。
同時に、スタッフの方々も笑顔で対応されていて、
とても和やかな雰囲気は、見ている私まで気持ちがホッとしました。
入居者同士がお友達になり、サークル活動などを一緒に楽しめる。
こうした人と人とのコミュニケーションが取れることは大きな魅力ですし、
分譲マンションなので、完全にプライベートが守られていて、
今までとほぼ変わらない生活ができるのも素敵だなと思いました。
事例2【サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)】
高齢者向けの住宅を増やし、高齢者が借りやすくすることを目的とする「高齢者住まい法」に基づいて作られた制度です。
バリアフリーなどの設計や構造、安否確認と生活相談サービスなどに一定の基準を設けた賃貸住宅で、
介護が必要な場合には介護保健を使ったサービスを利用することになり、外部のサービスを利用する点では、住宅型有料老人ホームと同じです。
サービス付き高齢者向け住宅
アルファパレス(株式会社アルファ・ヘルプ・サービス)
所在地:石狩市花川東2条3丁目28番地
電話(問合せ先):0133-72-2806
HP:http://alpha-help.jp/
お部屋も廊下も全体的に広々としていて、
介護が必要になっても生活しやすい環境が整っているのが安心だと思いました。
どうしたらより暮らしやすくなるか? という考えのもと
入居されている方の目線でいろいろな工夫がされ、細かいところまで配慮されていることに驚きました。
また、入居されている方とスタッフの方との心の距離が近く
アットホームな感じが伝わってきました。
事例3【介護付き有料老人ホーム】
介護保険の「特定施設入居者生活介護」の認定を受けた施設で、
食事や清掃、身体介護やリハビリまで、施設のスタッフによる介護保健を利用したサービスが受けられる施設です。
介護付有料老人ホーム みのり福住(株式会社アクティブ・ケア)
所在地:札幌市豊平区福住2条5丁目1番36号
HP:http://www.actg.co.jp/minori/archives/sisetu/r7/
問合せ:株式会社アクティブケア
住所:札幌市東区北39条東2丁目3番15号
電話:0120-594-302
HP:http://www.actg.co.jp/care/
スタッフの連携が見事です!
スタッフ同士の情報交換が密で、入居されている方お一人お一人にしっかり向き合い、それぞれに合ったサービスができるように
皆さんが一生懸命に頑張っていらっしゃる姿が印象に残りました。
そこには、入居されている方々を心から思う
家族のようなあったかい空気が流れているのを感じました。
事例4【住宅型有料老人ホーム】
60歳以上あるいは65歳以上のおおよそ自立した生活をおくれる方が入居し、
介護が必要になると介護保険を利用して外部のサービスを利用します。
住宅型は、建物内に介護事業所を併設しているところもあり、契約して介護サービスを受けます。
それ以外の介護事業サービスを利用することもできます。
有料老人ホーム らくら宮の森
所在地:北海道札幌市中央区宮の森2条16丁目1-38
HP:http://www.lacura-miyanomori.com/
問合せ:らくらグループ フェルネット株式会社
住所:札幌市中央区北5条西6丁目1番地23
電話:011-616-9779
