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「北の自然と野生」 毎週土曜日 朝5時30分~5時50分放送
 1月13日放送 「知床の冬鳥と山」

知床流氷の海

知床流氷の海

真冬の知床半島。知床の海を流氷が埋めている。
オオワシ

オオワシ

オオワシ。  翼を広げると2・2m~2・5m。
美しい飛翔は、空の王者の風格
オオワシ (飛翔)

オオワシ (飛翔)

アイヌの人々は、カパッチリ・カムイ。
「鷲の神」 と呼んだ。(右は、亜成鳥)
オジロワシ(鳴き交わし)

オジロワシ(鳴き交わし)

オジロワシ。翼の長さ2・2m~2・3m。
シベリアやサハリンから渡ってくる冬鳥。
オオワシとともに国の天然記念物。
ワタリガラス

ワタリガラス

カラスの仲間では最も大きい、63cm程。
カムチャッカ半島などから飛来する。
羅臼岳

羅臼岳

2月・・。真冬の羅臼岳。標高1661m。
知床連山の最高峰。
硫黄山

硫黄山

硫黄山。標高1563m。活火山。
噴火でえぐられた山腹と鋭い山頂を持つ。
知床岳

知床岳

知床岳。標高1254m。
大昔の噴火で、山腹が大きくえぐられている。
知床岬

知床岬

シリェトク。
アイヌの人々が「地の果」と呼んだ 半島の最先端。
知床五湖

知床五湖

原始林に囲まれた白い知床五湖。
冬の深い眠りについている。