1960年、兵庫県神戸市生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒。愛称及び旧芸名は「キッチュ」（kitsch）。これはドイツ語の美術用語で「まがいもの・粗悪品・俗悪趣味」などを意味する。現在は、TV・ラジオ・CM・ナレーション・映画・舞台・イベント・エッセイ・イラスト・折り紙・超常現象の批判的愛好など、他分野に渡って幅広い活躍を続けている。

次回のゲストは松尾貴史さん。「北海道で温泉に浸かりたい！」という松尾さんのリクエストに応え、登別温泉へとやって来た２人。まずは、ちょっと珍しい「天然の足湯」を堪能することに！そして、トークでは、松尾さんの気になるプロフィールを紐解きます。だって座右の銘が「不謹慎・無意味・中途半端」ですよ…？これを見たら聞きたくなりますよね！？しかし、これには松尾さんなりの哲学が隠れているんです！ともあれ、今回のロケ地は北海道屈指の温泉地！当然、いつもよりゆる～い感じでお送り致しますよ！

さて、今回２人が訪れたのは、北海道屈指の温泉地、登別温泉の秘湯(?)「大湯沼川天然足湯」。ここは、大湯沼から流れた温泉がそのまま川になっており、何と、自然の足湯が楽しめるという場所♪実は数年前、ウニは旅行でここを訪れた事があり、いつか何かで、ロケで使ってみたいなぁ～と思っていた場所だったんですね。その頃は、東京で仕事をしていましたから、まさか自分が北海道に行くとは夢にも思ってもいませんでした！しかし、思い返せば、あの時ロケで使いたいなぁ～と思ったのは何かの予感だったのかもしれませんね！

まぁ、そんな話はさて置き、松尾さんとの足湯トークはいかがでしたでしょうか？個人的には、いままでの放送の中で、最もゆる～い感じだったのではないかと思いますね。おそらく、何事もひょうひょうと話す松尾さんと、天然足湯のゆったりとした流れが、あの雰囲気を作り出したんでしょうね！そして来週は、近年、テレビで披露する事はあまりのないであろう、松尾さんの多才な「芸」を存分にお見せしますよ！皆さん是非、ご期待ください！！

ロケーション：大湯沼川天然足（問い合わせ：登別観光協会　TEL 0143-84-3311）