本日6月14日付けの「日刊スポーツ」「スポニチ」「道新」各紙に発表されている通り
ミスターが長年の夢であった「映画制作」に取り組むことになりました。
我々「水曜どうでしょう」が、ミスターに協力できること、それは・・・
ミスターに思う存分、映画作りに専念してもらうこと。
そこで、「水曜どうでしょう」をしばらくお休みすることにしました。
「いやいや、ちょっと待ちなさいよ! あんたなに言ってんだよ!」
「休むって、それは、休憩ってことか? なに楽しようとしてんだよ!」
ごもっともでございます。あまりにも勝手なことを、みなさまにご相談もなく、決めてしまったことは、なんだかとても「えらそうな態度」を取ってしまったようで、自分としても気がひけるところが、確かにあります。
しかし、決めてしまいました。申し訳ない。
7月5日が、今世紀最後の「水曜どうでしょう」放送となります。
かわって、「どうでしょうリターンズ」が毎週放送されます。
みなさまとは、「21世紀」、2001年1月にお会いすることになりそうです。
今夜の放送では、実は詳しい発表もいたしません。
半年の休止期間、映画制作に携わらない、残された我々は、「なにをするつもりか?」
これ幸いと長期有給休暇をとるわけではございません。
「では、なにをするのか?」 いろいろお話しできるのは、7月5日の放送になるかと思います。
今日は、取り急ぎ事実関係のみご報告いたします。