老いるショック

どうでしょうドラマの全貌・遂に公開!

どうでしょう班 | 2000.10/ 1(SUN) 23:38

水曜どうでしょう プロジェクト 2000

ドラマ・スペシャル 「四国R−14」 (シコク アール ジュウヨン)

 この物語は、北海道テレビの制作するバラエティー番組「水曜どうでしょう」のロケ中に、実際に起きたある不思議な出来事をもとに、書き起こされたものである。

     だが、その出来事は、番組中に紹介されることもなく、

 長い間、あるディレクターの、胸の奥、深くに仕舞いつづけられていたのである。

                   【ストーリー】
 
北海道のあるローカルテレビ局に勤める藤木と上島。彼らの担当する番組は、ローカル制作としては、異例の人気を博していた。そんな折、編成部の小宮から、ドラマ制作の話がもちかけられる。

しかし、藤木には、どうしても忘れることのできないことがあった。四国八十八か所巡礼のロケ中に、ある夜更けの寺院で体験した奇妙な出来事である。

撮影中、照明が突然消え、カメラが異常な音を発して停止。テープを確認してみると、今撮ったはずの映像が消え去っている。気を取り直し、もう一度撮影すると、今度は、画像が奇妙な乱れを起こしていた・・・あの出来事。
このことは、「怪奇現象」として、彼らの番組の中で扱われ、放送された。でも、全ての原因は、カメラの故障であり、テープの傷である・・・みんな、そう思っていた。

しかし、この出来事の中には、実は、藤木だけが知っている、もうひとつの隠された事実があった。四国ロケ14本目のテープに隠されていた事実。

藤木は、その出来事を、番組にする決意をし、上島に真実を打ち明ける。

そして、ふたりは、あの出来事を体験したもうひとりの男、出演者の大沼を連れて、結末の見えない、原因究明の旅へと向かうのである。

                      【出演】

大泉洋(大沼役) 森崎博之(藤木役) 音尾琢磨(上島役) 
佐藤重幸(秘密です) 安田顕(編成部小宮役)〜以上TEAM-NACS 
小野優子(上島の妻役)〜HTBアナウンサー

[脚本] 嬉野雅道(「水曜どうでしょう」ディレクター)
[撮影] 鈴木武司
[監督] 藤村忠寿(「水曜どうでしょう」ディレクター)

[放送日時] 11月下旬
       水曜日 よる11時09分から(30分間)
       全4回(予定)

さて、以上でお分かりのように、このドラマの舞台は「水曜どうでしょう」そのものなのです。登場人物の二人のディレクターも、大沼という名の出演者も、すべてが「どうでしょう」そのままなのです。

なぜ、ぼくは、こんな物語を書いたのでしょうか。

それは、四国で起きたあの「怪奇現象」の最中、ぼくが、奇妙な体験をしたからなのです。番組で紹介されなかった、もうひとつの事実というものは、実は、本当に存在するのです。その奇妙な体験がきっかけとなり、ぼくに、この物語を書かせたのです。

ドラマの中では、この体験をした人物は藤木という、かぎりなく、藤村Dに似た男に置き換えられています。その方が、物語の構成上得だったからです。

藤木が、あの夜体験したこととは、いったいなんだったのでしょうか。すべては、ドラマの中で明らかになっていくことでしょう。

水曜どうでしょう プロジェクト 2000
ドラマ・スペシャル 「四国R−14]

この物語もまた、どうでしょうの旅のひとつとして、みなさんの記憶に残ることになるのではないでしょうか。
唯一、ゴールの見えない、はてしない旅として。

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