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とよひら 子どもユメひろば

「とよひら 子どもユメひろば」とは…

「地域で子どもの未来を応援する」というコンセプトで地域の大人や企業が先生となり地域の子どもたちに仕事の知識や面白さを学んでもらおうとHTBと豊平区が連携協力して開催する地域活動です。

問合せ・申込と活動の模様はこちら(豊平区役所ホームページ)

年別アーカイブ

2019/08/08
おもてなしの心と食べ残さないことの大切さ

25

びっくりドンキー西岡店(豊平区・西岡)で、小学校4年生から6年生までの10人が参加しました。子どもたちはエプロン姿で、お客様への挨拶、“お冷”をトレイに乗せて運んだりして接客サービスを実習しました。調理体験では、それぞれが好みのハンバーグをハンディと呼ばれる専用端末で注文して、パティを焼き、サラダを盛り付けてみんなで一緒に食べました。最後は、びっくりドンキーが、20年前から生ごみをたい肥(バイオマス)にする食の循環に取り組んでいることを聞いて、「食べ残さない」ことの大切さを学びました。

2019/07/31
バスの安全運行は
プロフェッショナルのチーム力で守られていた

24

北海道中央バス西岡営業所(豊平区・西岡)で、
小学校4年生から6年生までの10人が参加しました。
運転士や整備士の皆さんから直接話を聞いたり、
実際のバスの運行前点検や非常口の使い方などを体験しながら、
チームワークで守られているバス運行の安全について学びました。

2019/02/17
届けているのはコーヒーだけじゃない!五感で学ぶカフェのお仕事

23

宮田屋珈琲 豊平店(豊平区・平岸)で、小学生14人が、コーヒー豆についての知識、プロのおもてなし方法を学びました。また自宅でできるおいしいカフェラテの作りに挑戦し、泡立てに苦戦しながらも、参加者はふんわりとしたミルクの泡がのったオリジナルカフェラテを完成させ、喜びの声を上げていました。

2019/01/15
科学技術で未来をつくる!研究者の世界をのぞいてみよう

22

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)北海道センター(豊平区・月寒東)で、ブロッコリーから「命の設計図」といわれるDNAを抽出する実験を行いました。また最先端の研究をしているラボを見学し、参加した子どもたちは研究者の仕事について理解を深めました。