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魚顔レンズ

2009年03月10日(火)

始まり始まり

3月8日、コンサドーレの2009年シーズンが幕を開けました。試合開始前には、まっかに染まったスタンドに…

写真

白い北海道がぽっかり。

さてさて、試合ですが。仙台の監督が「しんどい90分だった。札幌が優勝候補の一角だと改めて認識した」と言ってた通り、見所たくさんでした。特に前半。0対1で負けてしまいましたけど、選手たちも悔しさ&手応えっていう試合後の感想になりました。以下、監督、選手のコメント



石崎監督

「選手たちはよく頑張った。最後まで点は入らなかったけど、戦う気持ちは伝わったと思う」

新キャプテン・上里選手

「悔しいって言葉しか出てこない。やりたいサッカーはサポーターのみなさんに分かってもらえたかなと思う」

西嶋選手

「最初からアグレッシブにプレーできた。悲観する内容じゃなかったし、あとはこの内容をどう勝ちにつなげていくか」

石井選手

「悔しいの一言。みんな最初から攻守ともにアグレッシブに出来ていたし、ゲームの入り方は悪くなかった。あとはフィニッシュの精度」

クライトン選手

「内容はよかった。チームの可能性をすごく感じるし、期待していいと思う」



コンサドーレ、次の試合は3月15日、アウェーの鳥栖戦です。